今環境ではドラゴンには自然・ディスカ・庭園・レヴィール(レジー)を主軸とした4つのタイプがある。一方で単体で機能するのはディスカと庭園くらいのはずなので、これらを組み合わせる前に少し比較してみた。
自然 | 長所:高打点のバーンとドロー補助能力。わずか18枚でデッキが完成する。 短所:盤面処理能力が弱い。男と獣しかいない。 |
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ディスカード | 長所:高い盤面処理能力に加え、顔に細かい打点が飛ぶ。 短所:プレシオへの依存が大きいため、サーチとランプを要する。単体のパワカ(プテラや冒険者等)がない。 |
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庭園 | 長所:高コストの強力なカードによる打点と盤面形成能力。竜喰らう禁忌による0コスPPブースト。 短所:序盤が弱くなりがち。相手も庭園の影響を受けられるため、蓋等に弱い。 |
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レヴィール | 長所:序盤に盤面を作りながらPPブースト可能。中型疾走による打点の確保。 短所:ドロー能力が低く、息切れしやすい。 |
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今環境(SOR期)はFOH期に比べて盤面処理能力があまり必要とされず、7T前後で決め切れるデッキが少ない。一方で、守護ビショップやAFネメシス等、序盤から小さいフォロワーが並ぶデッキが多く、それに対応しないといけない。
ということで、ドロー能力の高い自然と序盤から盤面を作れるレヴィールを組み合わせてみた。