うーん、コンパチ!w
言いたいことは
本家様と概要にだいたい書いてある。
呼び禁とイチャついてた期間はそれなりにあるので経験則を述べると、
ドラ、
ビショ相手には、あまり呼び禁を意識してキープしなくても良い。
ネクロや
ヴァンプに対しては半々くらい。バロンが悪いよーバロンが。
逆にロイヤルやウィッチ対面なら積極的にキープして良いだろう。特にウィッチはかなり取る手段が限られているので、非常に刺さる。
こいついつも同族狩りしてんな
アグロは呼び禁でひっくり返せれば、思ってるよりは勝てなくもない。
……ここまで書いたらお気付きのホモも多いだろう。
そう、呼び禁は
現環境に絶望的に合っていないのである。いくらなんでも環境デッキに死にパターンが多過ぎる。そうじゃなくてもアグロ相手に実質23パスなんて悠長な事はしてられないし、コントロール相手には決まるには決まるが、やはり勝ち筋として見るには力不足感が否めない。
最速に拘らなければいいだけだって?デッキからしてドロソ満載なので2枚目以降を引くのは難しくないから置けるなら最速で置きたいし、何より中盤以降でAoEとして使うなら
偉大なる魔術師・レヴィや
破砕の禁呪で良いので、呼び禁の独自性を保つには最速しかないのだ。
こうして、カードプールの増加とともに一時代を築いた英雄は、更なるカードプールの増加により志半ばにして斃れたのであった。
総評としては、良くも悪くも面白い止まり、といったところか。ガチデッキの仲間入りが果たせるよう、
尻魚と
黄金都市が早々にお亡くなりになるのを切に願うばかりである。
サンプルデッキには入れてないが、
新たなる運命入りでも面白い。潤沢な手札リソースを雑に墓地に変えていく様は圧巻。