第3弾カードパック「バハムート降臨」にて登場したレジェンドのエルフ・フォロワー。

上の4コマだけで9割9分説明しているので、カード解説終了w

だと、味気ないのでちゃんと解説しますよするする。
このカードは第3弾カードパックメンコバハムート降臨のエルフレジェンド。突進持ちで、ラストワードで次の自分のターンにデッキの最もコストの高いエルフカードを0コスにして手札に加えることができる。
第3弾のエルフのカードの中で、唯一スタン落ちを悔やまれたカード。というのもこのカードはエルフのコンボデッキの要石になっていたからである。重いカードをサーチ&コスト無料にするので、重いカードを二枚連続で出せるようになったり、通常ではコストが多すぎて成立しないコンボを成立させたりできる可能性の獣。

白銀の矢
9コスで1ドロー+相手のフォロワーorリーダーに手札の枚数と同じダメージを与えるカード。
白狼最初の相棒。8ターン目に白狼を自爆特攻させてからの9ターン目に白銀の矢を2連発打つコンボ。最大18ダメージを与えられるので、決まればほぼゲームセット。だが、弱点として打点を出すためには手札を多くキープしておかないといけないことと、あらかじめ白銀の矢を1枚キープし、かつ白銀の矢を引ききってはいけないことである。入れる枚数は人によってまちまち。2枚だったり3枚だったり。

根源への回帰
場のフォロワーをすべてバウンスする強力なスペル。リノセウスの弱点である守護を白狼とこのカードとのコンボで解決できる。ただ、プレイ回数重視のリノエルフにこれらの重いカードが採用されるかというと難しいところ。

キングエレファント
フォロワー版白銀の矢みたいなやつ。場のカードを回収できるので、手札枚数を稼げる。コンボは3パターンある。
1つ目は、このカード2枚のパターン。こちらは最高打点は進化なしで20点と決まれば相手がどんなにライフを持っていても一瞬で消し飛ぶ。ただし、10コス必要なので、8ターン目白狼だと次のターンに決めることはできない。
2つ目は、ロキとこのカードのパターン。最高打点は進化なしで19点と1点少なくなるが、必要コストは8コスなので、9ターン目にコンボを決めることができる。
3つ目は癒しの奏者・アンリエットで2回殴るパターン。9ターン目に打つ場合、余った2コスで手札を稼ぐことができるため決まりやすい。癒しの奏者・アンリエットはNエルフで採用されるため、サブプランとして白狼象が入れられることもある。

深き森の異形
白狼がスタン落ちした後にできた相棒イギョ！瞬速の大狼とのコンボで顔面を飛ばせるイギョ！ダンジョンエクスプローラー・クロエも使えば守護も関係ないイギョ！上の欠陥品たちと違って手札枚数が一切関係ない最強コンボイギョ！

不殺の絶傑・エズディア
ファンファーレで相手の最大体力を6にする10/6/6。上述の異形と比べるとブローディアやローランなどのダメカットに幾らか強く、コストが高い為に白銀の矢なども積めて守護でも止まらないのでコイツで持ってくるなら異形のほぼ上位互換である。組み合わせるカードも、一応は処理として使えるバーストショットが主流なので、白銀の矢や狼に比べては腐りにくい。まあ、無いよりマシぐらいの強さではあるのだが。

ウィンドフェアリー
アルベ―ルを思わせる2回攻撃持ち。このカードに進化+5バフすることができればそのままＯＴＫが成立する。
2体並べても残念ながら16点しかでないのでバフをメインに考えるといいだろう。
他のカードに比べ、アクセラレートが優秀なため手札にきても腐らないという大きな利点がある。

プライマルギガント
こちらもアクセラレートが優秀なフォロワー。白狼によって0コスで引っ張った後出すことで再び白狼をだすことができる。
次のプライマルギガントを持ってくることも可能。つまりループである。
そして場を離れる時にも蘇生ができるので再び白狼を場にだせる。そしてサーチができる。
みんな夢見たロマンコンボを決めちまおう！

ワイルドリーダー
疾走を付与できる瞬速の大狼を生み出すことのできるカード。
瞬速の大狼に比べ自身のコストが大きいことがサーチの際にかかりやすく、逆にメリットになる珍しい例。
またPP回復も本体が0コスになれば流石に生かせるようになるだろう。
好きなカードを疾走させてみよう

オベロン
9コストの為回収しやすく、素出しならば16点を一気に削ってしまう為ゲームを決めうる効果。天使の加護も添えて
基本的には化かし女将・ホズミから同時出しして二の矢とする手法が基本、突進がある為守護剥きに活用出来るのも良い

すいません、ローランと虚数物体とブローディアとノイシュは出さないでください!何でもしますから!

一応エズディア→バーショで貫通することは出来る。

• 始祖の大狼・オムニス