おんJシャドバ部 - 鍵昏き自傷ヴァンパイア

サンプルデッキ


※このデッキはETAアディショナル後のデッキです。

識りて畏れよ!!!!

\8/
\8/

ペチーン
\1/
すっごく強いんだね!

概要

自傷ヴァンパイアの派生型。自傷できるカードの追加により悪魔の鍵のカウントを早めることが容易になり、かつ昏き底より出でる者のナーフも解除されたためリターンもグッと増えた。3ターン目に悪魔の鍵を置き次のターンで自傷を絡めて悪魔の鍵を破壊、昏きを降臨させラウラで走らせたりするデッキ。ガン回れば5ターン目に決着をつけることも可能!突然のクライマックスに相手は茫然間違い無し!

採用カード

主要カード

悪魔の鍵メインカード。自傷によってカウントが進み破壊された次のターンに手札からコスト最大のフォロワーを場に出す。なんとしても3ターン目に置きたい。
昏き底より出でる者メインカードその2。悪魔の鍵でこいつを踏み倒しラウラで走らせるのがこのデッキのスタンス。疾走を付与できなくても早期に出せれば限られたカードにしか対処は困難。進化16点パンチで相手を葬るこのデッキの大砲。
デモンコマンダー・ラウラメインカードその3。昏きを走らせる指揮官。ただし復讐状態でなければ発動しないので自傷カードとは要相談。
姦淫の絶傑・ヴァーナレク7回自傷で3/2/4疾走の確定除去持ちのトンデモフォロワーになる。昏きを邪魔する守護を退かしてくれる上更に打点を用意してくれる頼れるお姉さん。上記3枚のカードいる?
鮮血の花園自傷デッキにおいては説明不要の強カード。このアミュレットのダメージ合計4点と昏きの16点パンチの計20点でゲームエンドに持ち込む。このカード(と昏きのナーフ解除)があるおかげで盤面処理などにカードを使える大黒柱。



補助カード

悪魔の鍵のカウントを進めるために自傷カードは多数入れたいがなるべく自傷ダメージは1のものが良い。
 
不穏なる闇の街基本的には0コス自傷として使う。2コス4点自傷としても使えるので復讐に入るためのカードとして使ったり、昏きの打点補助のために夜の襲来を使うこともある。
ルージュヴァンパイア1/1/1ドレイン持ちで、狂乱状態なら自傷せず突進と+2/+2。自傷稼ぎ、リーサルずらしや守護突破に役立つやべーやつ。
禍々しき侵食1点自傷付き知恵の光。(ナテラは)ないです。
密約の吸血鬼ファンファーレで1点自傷とラストワードで時間差ドロー。スタッツも2/2/2と悪くなくこのデッキが欲しい要素にかなり噛み合っている。
サードニックデーモン進化すれば自傷しつつ盤面処理ができる。悪魔の鍵設置前に出せれば悪魔の鍵に繋げられればうまあじ。
闘志の人狼自傷を稼げる。狂乱状態なら自傷しない鋭利な一裂きのようなカードになる。2/2/2突進フォロワーで序盤も頼れる。
血の取引自傷2ドロー。昏きや悪魔の鍵を引き当てるために使う。
鋭利な一裂き自傷3ダメージ。相手の体力が満タンでも昏き16点パンチ鋭利3点贈り物1点でリーサルできる。盤面処理にも使えるが計画的に。
蝕む殺意リーダー、フォロワー全体1ダメージを2回行う。AOEをしつつ自傷を2回稼げるため悪魔の鍵と相性抜群。
煉獄のダークナイト自分のターン終了時に狂乱状態なら直接召喚される。フラウロスと違い守護で盤面をしっかり守ってくれる強力な姉貴。でも手札に来ないでください。
邪眼の悪魔進化で自傷数分のAOEを相手に与えるフォロワー。アクセラレートや進化での盤面処理がかなり強い。昏きの邪魔をする守護やリーダーを脅かすフォロワーなどを消し飛ばそう。

採用検討枠

眷属への贈り物0コス自傷。フラウロス直接召喚などにはもちろん、リーサルのためのカードとしても使うこともある。ただフォレストバットを相手の盤面に出すのが地味にキツかったりする。
姦淫の信者鮮血の花園のフォロワー版のような性能。ミラーマッチだと利敵行為になりかねなかったり、花園と比べて盤面に残って安定してダメージを与え続けてくれないため保留。
糸蜘蛛の悪魔2/1/4守護。防御枠。復讐時には自傷しないのでありがたいが注意も必要。
ブラッドウルフ4枚目の鋭利な一裂きに扱いが近いかもしれない。先攻2ターン目に出せればかなり強い。
姦淫の従者攻撃することでお互いのリーダーを回復する。自傷ができること、回復によるリーダー保護と攻撃4で上から取られにくいことが、隙を晒しがちなこのデッキでは中々助かる。ただしエイラや天狐の社には注意。
魅惑の教鞭・イオ進化で相手の顔面と場全てに2点を飛ばしかつドレイン持ちと中々おかしい性能。顔詰めと処理と回復をこなす凄まじい先生。アグロを見るなら。
新たなる運命何としても3ターン目に悪魔の鍵を引きに行ったり、踏み倒すはずの昏きが手札にいなかった場合などに、無理やり引きに行くために使える。自傷札ではないしハイリスクハイリターンだが価値はあるかもしれない。
絡み付く鎖2コスト3点ダメージ、お互いのリーダーに1点ダメージ。弱く無いが邪眼の悪魔のアクセラレートで似たようなことができるので保留。
悪魔の囁き自分と相手のフォロワーにランダム5点、お互いに1ドロー。こちらは大して場に並べないのでフォロワーへのダメージはあまり刺さらない。
黒死の仮面リーダーへのダメージを5ダメージ分防ぐアミュレット。思わぬ活躍をすることがあるかもしれない。
加虐の独房3コスト3ドロー。他のドローカードも増えた上悪魔の鍵→このカードと繋げると場を埋めることもあるので保留。
フラウロス説明不要な自傷デッキのお供。しかしこのデッキでは復讐状態でなければラウラを活かせないので、積極的に殴ってこない相手には出さないほうが良かったりする。

マリガン

悪魔の鍵と昏きを全力で引きにいく。元から引けているなら昏きやラウラ、自傷カードなどを引きに行こう。後攻の場合は2コストフォロワーを狙う。


ハッピーセット

プレイング


1ターン目…鮮血の花園を置く。もし熾天使の剣などで退かされても深傷ではないので焦らず行こう。

2ターン目…禍々しき侵食や密約の吸血鬼をプレイしてパーツを引きにいったり闘志の人狼、邪眼の悪魔のアクセラレートで盤面を取る。除去にターンを取らせるためにサードニックデーモンを置くのもアリ。次ターンに悪魔の鍵を出せればそのままカウントを進められる。

3ターン目…悪魔の鍵を置く。この時点で悪魔の鍵がないならドローできるカードで引きにいきつつ、自傷ビートダウンの方向にシフトすることも考える。

4ターン目以降…このターンまでには悪魔の鍵をおきたい。悪魔の鍵を置いた次ターンにはカウントを0にできるようにしよう。長引くとジリ貧は必至なので短期決戦を心がけようていうかここまでで悪魔の鍵が来てなかったら9割方負け







突然行って、びっくりさせたる!(リーサル)


昏きを走らせることができなくても、5、6ターン目ならば昏きを完全に対処することは難しい。そのため少し余裕がありそうなら進化置きしたり、場にフォロワーを並べられていたら邪眼の悪魔進化で一層してやろう。ただしエルフは妖精のいたずら、ネクロはよろめく不死者など採用率が高く、低コストで対処できるカードがあるためこれらのリーダーに対しては昏きを走らせることを意識すること。神話の剣?なんのこったよ(慢心)

相性については、苛烈なアグロ、ダメカしてきたり守護をしつこく並べてくる相手は苦手か。前者は優秀な自傷フォロワーや煉獄のダークナイトの追加で少しはマシになった…かもしれない。エイラはやめちくり〜
ぶっちゃけこちらがガン回るかどうかが大きいと思われる対話無視デッキ…


まとめ

悪魔の鍵が好きだったんだよ!ということで記事を作成させていただきました。自傷が強化されるごとに悪魔の鍵も強化されていって笑っちゃうんすよね。
昏き16点パンチはあぁ^〜たまらねぇぜ。ラウラで疾走させるともう気が狂うほど気持ちええんじゃ。という快感を皆さんにも知っていただければ嬉しいです。悪魔の鍵流行らせコラ!

閲覧ありがとナス!