第8弾カードパック「
起源の光、終焉の闇」にて登場したゴールドのヴァンパイア・フォロワー。
フォレストバット版
妖精の使役者のヴァンパイア・フォロワー。
ただしコストが1高く、フォレストバットを生成するカードは
フェアリーほど多くない。
最大の特徴はその爆発力。
潜伏を持っているゆえに場に残りやすく、このカードを出した次のターンはフォレストバットの展開にめいいっぱいPPを使用できる。
このカード自体も攻撃を通しやすい点や、ヴァンパイアの多彩なバーンカードが合わさり、特に
真夜中の吸血鬼・ヴァーニアが絡んだ時などは、6ターン目で20ダメージ与えてしまうことも。
例えば以下の場面からでもリーサルが狙えてしまう。
*1
また、潜伏を持っている=攻撃を通しやすいので、
片翼の悪魔・ピユラや
フルフルとも好相性。基本的に4ターン目までイマイチやることがないので、そこを埋められるのもよい。
ただしフォレストバットは、直接場に出すカードばかりで手札に加える手段が皆無なので
理性の崩壊はあまり相性が良くない。
欠点と言うと、デッキ構築を大きく歪めるために、このカードを引けないと勝負にならない点や
神罰や
テールスイングなどの除去でもすべて台無しになる点、フォレストバットを出せないと何も出来ない点か。
あと切断されやすい
とりあえず神罰とテールスイング、
セイント・コアは攻撃力2以上の取り巻きを一杯並べられればケアできる。
強者の威風はバット並べて祈ろう。
良くも悪くも非常に尖った性能をしている。
まぁとにかく、1ターンで大ダメージを与えられると気が狂うほど気持ちがええんじゃ。
必要エーテルも安いから気が向いたら試しにつかってみて?
ROGでローテ落ちしたが、同弾で登場した
ルインドリーム・ナイトメアでさらなる打点を出せるように。
単純にナイトメアを進化させて攻撃力3以上に当てるだけで5点疾走、復讐状態ならこれ1枚でビックリ7点疾走である。守護を除去しつつ特大疾走でのリーサルが決まった時は大変気持ちがいい。