第8弾カードパック「
起源の光、終焉の闇」で実装されたビショップクラスのカウントアミュレット。
ラストワードで同じ効果を持つカードにはベーシックパックの
詠唱:異端審問があり、そちらとの違いは
・ドロー効果がある
・カウントダウンが1大きい
の2点。
まずドロー効果は言うまでもなく強力。
タイムラグこそあるが手札を減らすことなく確定除去が行える。つよい(確信)
またカウントダウンが1大きいのはあまりデメリットにはならない。
その理由1つは同弾に
ケリュネイアという場のアミュレットの枚数を参照して効果が発動する強力なフォロワーが存在するため。
少しでも場に残るのはそれだけでもメリットになりうる。
またもう1つの理由として置くタイミングと効果発動タイミングがズれると言うところにある。
後攻2t目に置いたとして異端審問が破壊するのは3t目のフォロワー、愚神礼賛は4t目のフォロワーであり単純に愚神の方が得をしている。
総評として非常に優秀なアミュレットであり、ローテではほぼ全てのビショップデッキに入っておりアンリミテッドでも中々の採用率を誇る。
序盤では相手の進化フォロワーを撃ち取るために3tに設置されることが多いが2t目に置いても
呼び覚まされし禁忌や
夜の魔術師を撃ち取れたりする。
つまり何時置いても強いカードってことなんだよ!