第21弾カードパック「リナセント・クロニクル」にて登場したシルバーのネクロマンサー・スペル。
なんだこれエモすぎるだろ

覚醒時の蛇竜の契りと同じ効果。手札の総数は変わらない手札交換カードである。
素のコストは4と重いが、コストダウン効果を持つ。
「機械・カードをプレイした時」ではなく、「機械・カードが場に出た時」にコストが下がる。よって創出の紫紺・エンネアなど多面展開カードを出せばすぐにコストが下がり、低いコストで手札交換が行える。
アイアロンの残骸から加わったリペアモードなどの不要なトークンを捨てる役割も持つ。
機械・カードでデッキを染色しきれないRSC期機械ネクロにとって、機械を探しに行ける潤滑油となるだろう。問題はこれ以外に機械が引けないと悲惨になることか。

続き　→　宿願の二刀
前　→　聖痕の発動