おんJシャドバ部 - 教会ウィルバートビショップ

サンプルデッキ



必要エーテル:38,450
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概要


奇跡の翼に落ちた。

日々ギンセツに逆レされ、ケツを掘られているウィルバートくん。そんな彼のローテーションでの不甲斐ない活躍に落胆したホモたちも多いだろう。しかし彼の真の活躍の場はローテーションではなく、過酷あふれるアンリミテッドにあったのだ。

ムニャールなどの追加で強力なアグロ性能を得た教会ビショップを軸にしつつ、詰めの一手となるウィルバートくんを採用したデッキになります。

また、比較的自由な採用枠から環境に存在するデッキを意識したカードを多めに採用しており、どの相手にも比較的戦いやすいデッキとなっておりまスゥゥゥ…

採用カード

主要カード

グランドナイト・ウィルバートこのデッキの詰め要因。このカード1枚で6点近くダメージを稼ぎ出せるので、序盤でリソースを思い切って吐けるのも強い所さん。アクセラで序盤の展開補助にも使える。
頂きの教会自身のビショップフォロワーの攻撃時の与ダメージが体力参照になる金アミュ。今回のパックでサーチカードが実装され強化された。
セイントグリフォンULCで実装された頂きの教会サーチカード。さらにエンハンスでは守護まで持つウィルバートとの相性も抜群な有能カード。
ムニャール登場ケモナーのホモたちに人気な毛玉。教会と合わせれば3ターン目に4点叩き込める。このデッキの火力担当。
天上の楽曲教会下で3コス3点バフカードに。このカードを入れるだけで打点が大きく伸びる。

補助カード

神殿の風熊1/0/2の貧弱なスタッツだが、サーチの都合上採用できない詠唱:聖なる願いを手札に加えられる。ドロソ。
楽園の聖獣淫獣。先1に置いたり、エンハンスで展開札として使う。DWKはバフがないと消えるので先4で使うときは注意。
デスティニーウィングナイト頂きの教会に加え、ムニャール登場詠唱:聖なる願いが盤面長く残ることが多い都合上バフがうまく利用できることが多い。1コストなので天上の楽曲ユニコーンスピアを打ちながら置きやすいのも評価して採用した。
ユニコーンナイト3コスト4点の使い勝手の良い除去であるユニコーンスピアを入手できる。スタッツも頂きの教会と併用すれば強く使える便利なカード。
加護の修道女体力バフ要因。ボードを埋めることにもなるので一長一短だが、序盤に使う分には盤面展開もでき強い。

採用検討枠

マイニュ対ウィッチカード。ウィッチ対面ではムニャール登場やバフをかけたカードが虹の輝きで戻されたり、炎の握撃で破壊されることもしばしば。そんなときには選択されないカードが真価を発揮する。あれこれのバフ先をこのカードに変更するだけで強く出れること間違いなし。
聖弓の使い手・クルト対アグロカード。アグロに後4で投げれば相手は爆発する。ミラーでも後攻なら強く使える場面が多いのでキープするのもあり。機械腕の祈り手を採用することである程度の壁も超えることができるようになっている。
機械腕の祈り手対エイラ、ペインレスカード。必殺が強く使える相手に強い。それ以外の相手にもリペアモードの入手先になるため2ターン目にポン置きするだけでも十分仕事する。
マシンファルコン機械腕の祈り手をバフして突進させる。除去として使うもよしバフして顔を詰めるもよし2ターン目に置いてよしの便利カード。
ムーンアルミラージかわいい。正直ムニャールにバフかけて殴るほうが強いが、盤面が狭くバフがかけられない時やトップで引けばそのまま打点になるためお守り代わりに1〜2枚挿すのがオヌヌメ。

ちょっと待って!ヘヴンリーナイトが入ってないやん!

マリガン

教会全力

ここが右手の光らせどころさん。引けるかどうかは勝ち負けに直結するので教会やセイントグリフォンを意地でも引きこみたい。

教会が握れているなら攻撃の要であるムニャール登場や神殿の風熊、2コストフォロワーを探すと序盤が安定していいゾ〜

プレイング

序盤

基本的にはマナを使い切りながらそのターンに一番強い動きをしていけばOK。

神殿の風熊から手に入る詠唱:聖なる願いはかなりタイムラグのあるドロソなので、置きたいならできるだけ早いターンに置くようにしたい。

また、セイントグリフォンは頂きの教会ムニャール登場のどちらかをサーチし場に出すので、ムニャール登場が置けていれば必然的に頂きの教会が出やすくなるという上振れ助長仕様。頑張って教会、だそう!

…ちなみに教会が出た状態でも教会を出す無能。初手でセイントグリフォンと教会を握っていたら教会は3ターン目以降まで我慢するかグリフォンをウィルバート後まで抱えることになる。右手に自信ニキは3ターン目においてムニャール登場を出すインチキムーブを決めよう。

中盤

序盤にしっかり動けていればもう相手は致死圏内になっているはず。

序盤の動きが微妙だとこのぐらいから相手のボードも整いだしてぼろが出始めるので、ある程度は割り切って有利トレードする。進化権をできる限り打点に変えていきたい。終盤に向けて相手のリーダーのライフがウィルバートカウンター2〜4回分ぐらいまで削れていれば勝利は目前。

終盤

満を持してウィルバートくんを着地させよう。

後続の守護カードはウィルバート(アクセラ)やセイントグリフォン(エンハ)程度しかないので6〜8ターンで決められるように動きたい。

相性

対エルフ

対ロイヤル

対ウィッチ

対ドラゴン

対ネクロ

対ヴァンプ

対ビショップ

対ネメシス

まとめ


嘆かわしい!

 ウィルバートくんを使いたいホモの諸兄にはぜひ一度握っていただきたいデッキ。特に終盤のウィルバートくんの安心感は英雄そのものなのでとりあえず握れ(豹変)。

 デッキ自体には関係ないけど、筆者自身初めての記事作成なのでガバガバな部分が目立つゾ…
特に採用カードやプレイングなんかはまだまだブラッシュアップできると思うのでコメントなんかで指摘よろしくナス!