おんJシャドバ部 - 恐竜リントヴルムドラゴン


※このデッキはVEC期初期のデッキです。

概要

プレイ回数が稼ぎづらく起動が遅い、起動しても打点が足りないという旧来のリントヴルムドラゴンの弱点を克服することを目的に作られたデッキ。
リントのプレイ回数をナテラの大樹 によって稼ぎ、足りない打点を呪われし影・ヴァイディ によるバーンで補う。
長々と書いてしまったが要するにナテラのおかげでリントが強くなってら(激うまギャグ)ということである。

採用カード解説

主要カード

リントヴルムこのデッキの軸となるかっこいいドラゴン。白い方がほぼ使われないのはDBN期からの伝統。
呪われし影・ヴァイディ顔面に永続でバーンを飛ばしてくるやべーやつ。こいつのおかげでリントヴルムデッキの打点問題は大幅に改善された。
天災のジェネシスドラゴン元祖ランプのフィニッシャー。のリメイク。1枚でランプやらAOEやらフィニッシャーやらこなしてくれるえらいやつ。


補助カード

雷電のヴェロキラプトル2/2/2という標準的なスタッツを持ちながらナテラを手札に加えてくれるえらいやつ。
旋風のプテラノドンリントのプレイ回数こそ稼げないがナテラを砕いてランプしつつキャントリができるので採用。条件付きではあるもののラストワードでナテラを設置できて隙が少ない。
ワイルド・マナ5T目以降なら実質1コスでリントカウントを2進められるやべーやつ。特にPP10の状態から使うことで無理やりリントのカウントを進められる。えらい。

採用検討枠

侮蔑の炎爪便利な1コス3点スペル。ブレイジングブレスとどちらを採用するかはお好みで。
絆の竜剣士・アイラファンファーレでランプしつつコストを回復できる。プレイ回数をより稼ぎやすくなるが、水巫女よりも1コス重い。アグロを対策したい場合は水巫女、よりリントの早期完成に特化したい場合はアイラを採用するといいだろう。
ポセイドンゴキエルフを対策したい場合は採用候補に上がる。アクセラレートが付いているのでリントのプレイ回数稼ぎもできるが、2/1/3守護のみでは弱い場面も割とあるので注意。

プレイの流れ

基本的には荒野の休息やワイルドマナをはじめとするナテラ生成カードや託宣などのランプカードを優先してマリガンするが、相手がアグロデッキだと思われる場合には除去スペルやジェネドラなどを優先して残すようにする。
中盤ではヴァイディを出して影の侵食を発動させつつ盤面処理などによってリント起動を目指す。
最後にリントの疾走を決めて終わり!


リントの疾走からヴァイディのバーンが入るとリントが呪ってるみたいでかっこいい(こなみ)


まとめ

ナテラの大樹の登場によって間違いなくリントの完成速度や安定感は早まった。
8T目のリントリーサルもかなり現実的に狙えるようになったのでリントと恐竜が好きなホモは是非使ってみてほしい。
ちなみに筆者はハルクドラゴニュートやバハムート、ヴァイディの枚数については未だに試行錯誤しているのでもし使ってくれるホモがいたらぜひアドバイス、加筆お待ちしてナス!

おま◯け

彡(゚)(゚)…

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