WUP期に登場し、そのカードパワー自体には注目が集まっていたもののその頃のウィッチの主要デッキであった式神ウィッチや自然ウィッチとは噛み合いが悪く、秘術は他のカードパワーが比較的低かったため、その性能の高さに反して見かける機会は少なかった。
しかしFOHのリリースと共に
猫の奇術師、
アダマンタイトゴーレム、
エクステンドマジック等の優秀な秘術の新規が追加され苦節3ヶ月、ついにそのパワーが存分に振るわれることとなった。
4点AOEの発動に土の印を2枚使う点も猫のラスワや素引きしたTITで盤面がパンパンマンになりがちな秘術には嬉しいポイント。
秘術だけでなく、魔道具専門店にも多少のリスク覚悟で積まれておりFOHでウィッチと対面した時には非常に高確率で彼のボイスを聞くことになるだろう。
昨今は
アクセルヒーロー・マイザーのバフにより進化権の優先度で劣るようになってきた。
そもそも秘術が落ち目だが