おんJシャドバ部 - 虚無の堕天使・ルシフェル

驕り──
正す!
虚無の堕天使・ルシフェル
コスト:10フォロワー
クラスニュートラル
レアリティレジェンド
タイプ-
パックレヴィールの旋風
CV櫻井孝宏
イラストレーター
進化前
攻撃力6体力6
自分のターン中、これが自分のデッキから手札に加わるとき、Xが1以上なら公開して、このコストを-Xする。Xは「このバトル中、自分のフォロワーが進化した回数」である。
自分のターン中、自分のフォロワーが進化したとき、自分の手札のこのコストを-1する。
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相手の能力で選択できず攻撃されない
進化後
攻撃力8体力8
相手の能力で選択できず攻撃されない
進化時 相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに3ダメージ。

フレーバーテキスト

概要

第18弾カードパック「レヴィールの旋風」にて登場した、レジェンドのニュートラル・フォロワー。ルシフェルのリメイク。

選択不可、攻撃不可を持ち、実質的に永続の潜伏を持ったフォロワー。進化で相手に3点のAoEを飛ばすこともできる。
この強力な耐性により除去方法は非常に限られ、突然の落石アーツマスター・カルラなどのランダム破壊、沈黙の絶傑などの能力消去ぐらいでしか対処できない。ランダムダメージも有効だが、6/6(進化で8/8)の高スタッツであるため、半端なダメージでは倒せない。

初期コストは10だが、進化するたびに手札でコストが下がる。破滅のサキュバスなどと違い、手札に加わった時にもその時点での進化回数だけコストが下がるため、無理に初手で持っておく必要がないのも魅力。
だが注意点として自分のターン中のみコスト軽減が働くことは頭に入れておくべきだろう。岩石のアンキロサウルス純心の歌い手のようなラストワードのドローで引いてしまうとかなしいことになる。特にグレモリーを主軸に据えてデッキを組むと結構引いてしまいがち。

相手ターンに進化する場合はあまり気にする必要はないだろうがスノーホワイトプリンセスと合わせて使う際には考慮しておきたい。

いくら進化で軽減できるとは言え、着地するのは頑張っても7ターン目前後であり、殴り始めるのは若干遅いと言わざるを得ない。進化しないと盤面に触れないのも、軽減条件と噛み合わせが悪い。

しかし、高スタッツで強力な除去耐性を持っていることは間違いなく、環境次第で採用を検討できる。
フィニッシャー運用に拘らず、虚無ノ哭風・グリームニル始原の竜・バハムートフェイタルバーンから身を守る肉壁としての運用も頭に入れておきたい。

活躍

SOR

ETA

DOV

RSC


(耐性の)穴が広がってないか?

余談1

即堕ちおじさんとして有名な彼だが、今回は最初から堕ちている。何があったんだろうか…
すでおちおじさん…

余談2

叡智の結実を2融合した状態でこのカードを引くとき、つまり進化とドローを同時に行いこのカードを引いた時、なぜかルシフェルのコストが2下がる。
「自分のフォロワーが進化したとき、自分の手札のこのコストを-1する」効果と、公開しコストを下げる効果が重複しているのだと考えられるが、これが仕様なのかバグなのかは不明。
(コメントより)