おんJシャドバ部 - 鬼滅の刃
『鬼滅の刃』は、
吾峠呼世晴
ごとうげこよはる
による日本の漫画。またはそれを原作としたテレビアニメなどの作品。週刊少年ジャンプにて2016年11号から2020年24号まで連載された。Shadowverseとは特にコラボはしていないし、する予定もない。
ストーリー
時は大正時代。少年、竈門炭治郎は、家族とともに山でつつましくも幸せな日々をおくっていた。
ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が山に戻ると、家族は鬼に襲われ血だまりの中で絶命していた。
唯一、一命をとりとめていた妹・禰豆子を救うべく、降りしきる雪の中背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。
その途中、禰豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。
*1
その後なんやかんやあって、「鬼」と化してしまった妹を元に戻す方法を探す為に、鬼殺隊に入隊し、鬼と戦う姿を描く。
登場人物
登場人物の苗字には「奇抜に見えるが実在する苗字」が多用されている。
主人公
竈門
かまど
炭治郎
たんじろう
本作の主人公。15歳。生真面目で優しいモテるタイプの男の子。その優しさは鬼に対して向けられることもあり、他の鬼殺隊士からは異端視されている。
第1話で家族を惨殺された上に妹を鬼にされてしまう。妹の竈門禰豆子に襲われそうになった時に水柱・冨岡義勇に救われ、育手・鱗滝左近次の元を訪れ、鬼殺隊士になるための特訓をする事になる。とても鼻が良く、戦闘の役に立つことも。
竈門
かまど
禰豆子
ねずこ
本作のヒロインで、主人公の妹。14歳。
長い髪の数か所を部分的に結び額を出し、麻の葉文様の着物に市松柄の帯を締めた町(村?)でも美人と評判の少女。
家族と共に慎ましやかながらも幸せな生活を営んでいたが、唐突に、そして理不尽に訪れた残酷な災厄により人を食う鬼となってしまう。その業に抗い、己が人へと戻るための方法を探すために兄と共に戦う。
鬼殺隊
我妻善逸
あがつまぜんいつ
炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士。16歳。非常に臆病で、消極的・後ろ向き思考の利己的な面が強い少年。とにかくビビりで女好き。だが、緊張や恐怖が限界までくると、睡眠状態?になる。その状態になることで緊張や恐怖から解放され、本来の力を発揮できるようになる。炭治郎が嗅覚に優れているのに対し、善逸は聴覚が優れている。
「雷」の呼吸法の使い手だが、6つある形の内の基本的な「壱ノ型 霹靂一閃」しか使えない。なのでその技から様々な派生系を生み出していくこととなる。ちなみに、シャドバにも「一閃」の名がつくカードは何種類かあるのだが、偽りの一閃や死の一閃などとても主人公チームが使うとは思えないような名前のカードしかない
嘴平伊之助
はしびらいのすけ
これまた同期の鬼殺隊剣士。15歳。基本的には炭治郎、善逸、伊之助の3人がセットになって行動している。猪の頭の被り物をしているが、素顔はとってもイケメン。上2人に対してこちらは「触覚」が優れており、感覚を鈍らせないために基本的には上裸。我流の呼吸法である「
獣
けだもの
」の呼吸で鬼を倒す。
サイコロステーキ先輩
*2
炭治郎やその同期たちの先輩にあたる隊士。
前髪を切り揃えた髪型が特徴。那田蜘蛛山編で登場。下弦とはいえ鬼舞辻無惨の血を強く受け継いだ下弦の肆・累を「丁度いいぐらいの鬼」扱いする程の強さの持ち主。本来は柱のトップに経つほどの男だったが、その強さを恐れたお館様によって左遷された過去をもつ。
世界の本質!
噛ませ犬。モブにしては言動が個性的なので「サイコロステーキ先輩」と呼ばれ愛されて?いる
村田
「那田蜘蛛山編」から登場した鬼殺隊の隊員で炭治郎たちより先輩にして冨岡義勇の同期。
サラサラのキューティクルヘアーが特徴。人柄も良く、本作では数少ない常識人であるが、どんどん超人化する後輩達に追い抜かれてゆく普通人ポジションでもある。
鬼殺隊(柱)
冨岡義勇
竈門炭治郎が初めて出会った鬼殺隊士である。
鬼と化した禰豆子が炭治郎を襲う現場に現れ、禰豆子の頚を刎ねようとしたが、妹を守ろうとする炭治郎と、その兄を庇う禰豆子の姿を見て刀を引く。
そして炭治郎に、恩師・鱗滝左近次の家を教え、鬼殺隊士として生きる道を示した。
とにかく口下手であり、コミュニケーションをとるのが苦手。それを起因とする連絡不足から、他の柱の中には彼を嫌う者もいる。
しかし、炭治郎達を鱗滝左近次の元へ紹介したり、禰豆子の処分についてや部員の無責任な発言に対しても師弟共々命を賭けて保証するあたり、彼の本当の優しさが見られる。
戦闘時は「水の呼吸」を用いて戦う。作中では、無惨配下の精鋭・十二鬼月の一人である累の最硬度の糸を悉く斬り刻み、一瞬で彼の頚を斬り落とした。
胡蝶しのぶ
鬼殺隊の最高位である9人の「柱」のうちの一人。鬼の首を切れない程に華奢な体と複眼のような目そして
豊満な乳
が特徴。
人を喰らう鬼に対して「仲良くしよう」と嘯くが、その実拷問を強いようとしたりと鬼に対しての情など微塵も持ち合わせていない。しかし、病人や部下の女の子に見せる姿は「女神」とさえ形容される。
その二面性の理由はある鬼に姉の花柱・胡蝶カナエを殺されたことにある。その姉は優しく鬼に対してすら慈愛の心を持っていたが、結局は戦死してしまった。
戦闘時は蟲の呼吸を用いた突き技と藤の花の毒を用いる。また、蟲の呼吸の派生元である水の呼吸と花の呼吸も使える。
えっちだ。
鬼
上弦の鬼
上弦の壱 [黒死牟]
ネタバレちうい
元鬼殺隊の継国巌勝。現在では失伝し、そして日の呼吸から直接派生した「始まりの呼吸」の1つ、月の呼吸の使い手。6つ目の異形ではあるが、風体や髪の色などは比較的普通。戦闘時は肉の剣を用いる。
人間であった時は日の呼吸の使い手にして鬼殺隊最強の剣士、
人間のバグ
満場一致の化け物
人外の類
継国縁壱の兄だった。経緯は割愛するが、その圧倒的な力を持つ弟に嫉妬の炎を燃やした巌勝は鬼に堕ち、挙句日の呼吸の継承者を殺し回る強行に出るが、数十年後寿命で止めこそさされなかったものの、老体の縁壱に瞬殺されかけた。
そして大正の世、無限城決戦で多大な犠牲と引き換えに裏切り者は討伐された。
上弦の弐 [童磨]
ネタバレちうい
朗らかで誰にでも親しげに接するが、その奥底にはどこか常識のネジの外れた狂気を感じさせる男。その上言動もナチュラルに他者の神経を逆撫でする事が多いため、無惨を含め上弦の鬼達からも嫌われている(本人はみんなと仲良しと思っている)。
特に猗窩座とは相性が悪く、何か口にする度に殴られたり頭を消し飛ばされたりするが、鬼の再生力ゆえにすぐ元に戻っては、何ごともなかったのごとくケラケラ笑ったいた。
最終決戦では、無限城に乗り込んできた鬼殺隊のうち、蟲柱・胡蝶しのぶと対峙する。
姉の命を奪った仇として激しい怒りを向けられるも、「粉凍り」によるダメージに加え体格に恵まれないしのぶでは童磨の頚を落とすことは叶わず、並の鬼ならば即死に至る藤の毒を急所の頚に撃ち込まれても上弦の再生能力で分解してみせる。
仇を討とうと努力しながら力及ばかったしのぶを「無駄なことをやり抜く愚かさが人間の素晴らしさ」と賛辞の皮を被った侮辱で愚弄し、両腕で抱きしめ全身の骨を砕き、自分の体に吸収する。
が、しのぶがその身を犠牲にして大量の毒を摂取させた所に嘴平伊之助にサポートされた栗花落カナヲの攻撃を受け敗北する。
上弦の参 [猗窩座]
CV石田。魘夢を倒した炎柱といつもの3人の前に現れた鬼。「強さ」に執着し人間をやめてでも鍛錬し高みを目指している。
強い人間が老化で衰えたり怪我や病気で弱くなることに対して失望しており、強い人間には永遠に生きられて即時に再生が可能な「鬼」になるよう勧誘しているが、今までの柱は誰一人応じなかった模様。かなしいなぁ…
能力はほかの血鬼術と比べて非常にシンプルで自分の身体能力を強化するだけ。
しかし、もともと(鬼として)の基礎能力の高さ故、侮れない強さを誇る。
例えるなら他の鬼が超越やリンクルキャル、魔道具専門店を使って戦ってる中、先行4ターン目からジェネドラを連続で投げてるような感じである。
上弦の肆 [半天狗]
額に大きなこぶのある、一見すると無力な老人。常に何かに恐怖している。
攻撃を受けると分裂することができ、喜怒哀楽に加え憎悪、怨恨の感情を具現化したような姿になる。分身は舌を切ると消え去るが、本体の怯えを倒さないとどこまでも分裂しキリがない。それぞれの感情は若かった頃の半天狗の姿で、追い込まれ窮地に陥ると感情を具現化し強くなっていった鬼である。
普段は気弱だが、鬼狩りを「か弱い老人を襲う極悪人め」と罵ってはばからない傲慢な本性を持つ。
上弦の肆(後任) [鳴女]
ネタバレちうい
空間を自在に行き来できる血鬼術の使い手。琵琶を鳴らすことで無限城の構造を自在に変化させることもできる。
炭治郎や柱たちを無限城へと引き摺り込み、御館ボンバーで負傷した無惨の体が癒えるまで時間稼ぎを行なっていた。
上弦の鬼たちが倒される中、柱たちを合流させまいと力を使っていたが、愈史郎に脳を乗っ取られて城の支配を奪われてしまう。
それに気づいた無惨が頭を爆発させることで死亡。他の上弦たちにはあった悲しい過去(一部悲しくない過去)や回想、戦闘シーンも特に無く、ほぼ舞台装置としてその役目を終えた。
上弦の伍 [玉壺]
名前の通り、壷の中に入っている異形の鬼。目の位置に口、口の位置と額に目があり、小さな手がたくさん生えていてとても不気味。芸術家を気取っている。壷と魚が特にお気に入り。芸術に強い執着心があり、戦闘前に死体で作った残酷な「芸術」を披露する余裕を見せる。
鬼殺隊の重要な施設である鍛冶屋の里の情報を嗅ぎ付けて、無惨の命の下に半天狗とともに襲撃した。また、一度だけ脱皮する能力を持ち、半魚人っぽい見た目になる。その状態で殴ると当たったものが鮮魚に変化するという変わった効果を持つ。
どういうことなの…
上弦の陸 [堕姫]
吉原遊郭にある「京極屋」の看板の花魁として評判を博しているが、その正体は美に執着し美しい人のみを食う鬼。
帯を自在に操れる血気術を用いて鬼殺隊士たちを翻弄するが、音柱+いつもの3人の協力で首を撥ねられる。
ん?
上弦の陸 [妓夫太郎]
妹の体内に隠れていたが、堕姫に危機が迫ったため外に現れて鬼殺隊士達を迎え撃った。
妹と共に上弦の録の座を与えられているが、妹とは比較にならない強さを持つ。
能力は血を固めて鎌としたり斬撃にしたりして相手を攻撃する血気術。これには掠っただけで死ぬレベルの猛毒が含まれている。ドクロッグのツメと同威力と考えると解りやすいだろうか?
そうか?
このように攻撃能力が高い上に、セットで戦う羽目になる・同時に首を斬らないと倒せないという難敵だったが、慢心した所をタンジェロに攻撃されて倒された。
上弦の陸(後任) [獪岳]
ネタバレちうい
かつては雷の呼吸の使い手、我妻善逸の兄弟子であった男。岩柱・悲鳴嶋行冥と暮らしていたことがあり、行冥が逮捕されるきっかけを作った。
真面目で努力家ではあるが、「自分の才能を正しく評価する者が善で、自分を正しく評価できない者が悪」といった非常に独善的かつ、傲慢な性格。善逸からは「幸せを入れる箱に穴が開いている」と言われるほど。
無限城にて善逸と対決。一ノ型しか使えない善逸と、一ノ型以外全てを使える上、血鬼術にて強化された獪岳の戦いは、「いつか共に肩を並べて戦うため」に善逸が編み出した七ノ型・火雷神にて頸を斬られて敗北。
噛ませっぽいが、「鬼の力を扱い切れてなかっただけで使いこなされていたら負けていた」と作中でフォローされている上、善逸も死にかけるのでギリギリの勝利と言える。
警察だ!
シャドバ関係ないやん!
シャドバの記事が見たいからこのwiki見に来たの!
この記事いる?要らんやろ!
こちらぁ、おんjシャドバ部の公認マンガとなっております。
Shadowverseとの関係?
ないです(無慈悲)
もしかしたらコラボもあるかもしれないけどジャンプ本誌の作品とのコラボはグラブル神バハ全部含めても食彩のソーマコラボぐらいしかないので今後もなさそう。
呪術廻戦
とコラボしたりグラブルが鬼滅とコラボしたりしたしガチでコラボするかもしれん。来年中くらいには来るとええな
鬼滅連載中もちょくちょく裏面にいたから実質コラボやろ(適当)
シャドバにいる鬼
ツバキ
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妖刀の鬼・ツバキ
漆黒の剣鬼
鉄刃の悪鬼
孤高の悪鬼
忌刃鬼
哀切の悪鬼
酒呑童子
式神・暴鬼
スマッシュオーガ
ゴブリンマウントオーガ
蛮声のオーガ
激震のオーガ
関連項目(?)
呪術廻戦
致命の刃
上弦の鬼
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ「誕生日プレゼントは何が欲しいですか?」義勇「…胡蝶しのぶが欲し
酒呑童子
狂奔の毛皮
猪突する猛戦士
?
霹靂の悪魔
煉獄のダークナイト
オーバーヒートデーモン
炎柱の竜人
偽りの一閃
呪剣の一閃
死の一閃
王の一閃