アヘアへ
自傷おっさんスペル。相手のフォロワーが多ければ多いほどダメージを受け展開する。
相手の場にフォロワーが5体いた場合は5ダメージを受け5体の
蝙蝠を展開するが、相手の場にフォロワーが1体もいなければダメージも受けず展開もされない(自傷カウントはされる)。
エボルヴ初期は
【アグロヴァンパイア】に積まれていたものの、自傷が痛い場面や他の1コストフォロワーを採用した方が強い場面が増えたため、環境が固まるにつれて見られなくなっていった。
蝙蝠ヴァンプでも
眷属の召喚や
血統の発現を使えば余裕で3〜4体は出せるため、
吸血姫・ヴァンピィや
血統の王との組み合わせでも採用は難しい。ただ一応1コストカード1枚で出せるダメージとしては理論上最強クラスではある(例:
血統の王と
ブラッディ・メアリー置いて相手の場が5体なら1コストで11ダメージ出せる)。
眷属への贈り物との相性もいい。
また、低いコストで場にカードをたくさん出せるスペルなので、
プルソンとはとても相性が良い。
ちなみにこっちの
蝙蝠ヴァンプでは、自傷スペルの一つとして使われたりする。特に
フラウロスナーフ前は、1~2ターン目の直接召喚を狙うためにアグロタイプのデッキに採用された。
本来の使い道ではないが、1コストで最も多く自傷ダメージを稼げるカードなので、ルームマッチミッションを消化するための
スーサイドヴァンプデッキには頻繁に積まれる。