SORアディショナル後

冥府への道を1枚以上入れた方がいいんでしょうが、タイトルの機器による設計を抜くくらいには枠がキツイです。

10月末(生命の量産抜き原型)

《運命の輪》・スロースの枚数は要検討課題。


記事作成時(アーティファクトコール抜き)

デッキレシピ
必要エーテル19850(半分以上の10500はマーキュリーイージス・シオン)

さぁ、共鳴調整の時間だ。



共鳴からは逃げられなかった…。
先行後攻で調整の有無が変わるのと、コンセントレイトを2PP以下で使うなどターンを跨ぐ手段とがあるので難易度が増えます。
マグナジャイアントがキーカードをサーチできていい感じです。




対ウィッチ用の輝きされない守護のシルヴィアさんが追加。ポーズがウリのおシリなシルヴィアさんじゃないの残念。
ウィッチも、ビショップ骸メタにリソースを割いて構築が変化してるので使用感はまだ検討中ですが、選択肢が増えたのは心強いです。2積み程度がいいかな、と。でたらめな接合握っていそうな土ウィッチも微増です。クオン着地からの超越は事故。


強いかどうか、とこちらの盤面にロココのテディベアが残ることの是非は検討の余地ありですが。
パペットボックスが1番楽なアミュレットの処理方法ですね。


ナーフによってアーティファクトスキャンのコストが増えましたが、主に庭園ダゴンドラゴンに対してプロテクトアーティファクトを連打する時に握っておきたいので、採用です。

11月上旬でMP4000帯で回した感想です。

自分が前にネタデッキに投稿した表をもとに、見栄えがするようにまとめてみました。
主要フォロワーのイメージカラーは、すでにカード紹介で用いられている色を147色のうちから紹介してみました。


やりたい理想の動きは4Tでシオンバフしたアナライズがずらりという盤面。
しかし全体で5%くらいも決まらないです。
タイトル、アグロからぶれにぶれてる気がします。

	ロボティクスユーザー
	デッキの主役その１。パラダイムシフトの供給源です。 スタッツが2コス標準でパラダイムシフトを加えるため、テンポを損なわずに盤面に出していけます。機構の技師の1/1のスタッツがSOR期ではあまり使い勝手がよくなく、彼女を採用しました。 タイプ:機械を持っています。かわいいですね。進化後のスカートと太ももも最近見ることが多くなりました。hotpinkがイメージカラー。
	マーキュリーイージス・シオン
	デッキの主役その２。アクセラレートで盤面のタイプ:アーティファクトに強力な+2/+2のバフを行います。このデッキではアーティファクト以外の+1/+1も重要です。 機構の解放と加速装置で相手の盤面を除去したあとのネメシスの盤面が絶望的になる原因でもあります。 美人で、特に進化後の太ももは見ていたいですが、進化置きするときがありません。slateblueがイメージカラー。

	均衡の刃・シルヴィア
	デッキの主要メタカードその１。自動進化持ちフォロワーです。 アンリミで輝きで返されない守護として彼女を採用しました。自動進化のため、同一ターンの進化2回が優秀です。 後ろから見るばかりでしたが、リメイク後の前から見るお臍もいいですね。orangeがイメージカラー。
	パペットボックス
	デッキの主要メタカードその２。変身による除去。 アミュレット大戦が始まったため、気軽に使える処理札として採用しました。 相手の弱体化もできますが、アナライズアーティファクトを2回当てられるようになるのでデッキを掘ったりパラダイムシフトをコスト減したりすることも出来ます。アミュレットのラストワードでこちらの盤面も埋める点は注意。
	暗雲の巫女・エネス
	デッキの主要メタカードその３。攻撃されない能力と、1点AOEをもつフォロワーです。アーティファクト関連ではないですが、ドローする中で共鳴と非共鳴を変えらるこのデッキには相性がよいです。 除去耐性から採用が分かれるカードですが、対AFネメシスと骸ネクロへの処理となります。 銀の背景に映る朱が綺麗ですね。

	オートメーション
	2種類のアーティファクトを生成します。0コストです。 基本はアナライズアーティファクトの生成ですが、その場で臨機応変な対応が必要になります。 このカード単体では手札が1枚減少するので、連打はなるべく避けたほうがいいです。勝ち筋がレディアントアーティファクトになるので、そのためにもとっておきたいとっておき。マリガンでしっかり探しましょう。
	コンセントレイト
	0コストですが、残り1PPで1ドロー、3PPで2ドローと2回復があります。 メモリーセーブ機能、と呼べばいいでしょうか？ とにかく3PPで撃つことで手札を増やすことが多いですが、盤面に展開したほうがアグロデッキとしてはよいかと思います。 貴重な回復ソースでもあるので、慎重かつ大胆に使っていきましょう。連打できるときは気にせず連打。
	生命の量産
	手札にあるアーティファクトの生成とコストを減少させます。0コストです。強力なコンボパーツですが、思い切って抜いたところ少し勝率が回復したので今回は不採用で動かしています。 主な役割は２つです。 １つ目はアナライズアーティファクトに使用して、機構の解放からの展開を潤滑にします。 ２つ目のPPの回復量に対してコストが重めなレディアントアーティファクトに使用して、疾走を2枚以上盤面に用意することがこのデッキには欠かせません。 このカード単体では手札が1枚減少するので、どこかで機構の解放を混ぜて手札を増やすことを忘れてはいけません。
	製造術
	デッキにアナライズアーティファクトを加えます。1コストです。 オートメーションとは異なり、メカニカルガンナーのサーチの対象がぶれないのと手札の枚数がターン終了時に戻るのが長所です。筆者はかつて2積みや抜いてもよいと考えていてアーティファクト来ない問題に直面したので、3枚入れておきましょう。
	アーティファクトの同調
	手札に選んだ3種アーティファクトを加えます。1コストです。パラダイムシフトはこのカードで選択することはほぼありません。 序盤はアナライズアーティファクトを、後半はレディアントアーティファクトを選択します。 ウィッチから虹の輝きでスペルブーストされるのを嫌い、かつ機構の解放がある場合は、トレースアーティファクトという手もあります。柔軟なカードですが、PP消費があるため、余ったPPで先を見て動くように。
	アーティファクトコール
	アーティファクトを2枚引きます。2コストです。 主な役割はアーティファクトを手札にためて、加速装置や機構の開放につなげていきます。 手札1枚で確実にアーティファクトを複数呼べる重要なカードです。共鳴は、機器による設計やメカニカルガンナーなど、多くあります。コンボのために、デッキの共鳴を意識しながら使っていきましょう(n敗)。

機構の解放
迷わぬように地図があり、惑わぬように灯りを持つ。 道具は人を導くのだ。 ならば、それを崇めるも道理と言えよう。
加速装置
翼なんて野暮ったいだろ？ ――機構職人・ジノ

	メカニカルガンナー
	デッキからアーティファクトを1枚サーチします。1コスです。タイプ:機械を持っています。 p 試合が長引くこともあるので、8PPのエンハンスでレディアントアーティファクトを並べるときに活躍できます。 後述のデバイスチューナーとスタッツとコストが間違いやすいので、特に操作が多い場合は気を付けましょう。 ほぼ同じポーズのため、カード下部に注目します。 太ももがしっかり見える方がメカニカルガンナーです。 貴重なボクっ子で、とてもかわいいですね。grayがイメージカラー。

	アーティファクトスキャン
	破壊されたアーティファクトをサーチします。1コストです。 目的に合わせて、使う前にアナライズアーティファクト以外のカードが落ちているかを確認しましょう。 ですが、パラダイムシフト使用後はサーチ対象が増えると、手札は減らないので、とにかく使える場面では出し惜しみなく使ってください。普通に中盤で使えばターン中に手札が増える不思議なカード。
	両雄激突
	大分、面白い動きができる1枚です。1コストです。 主な役割は加速装置と機構の解放での処理や手札減らし、突進が付与できてないアナライズや盤面に残ったメカニカルガンナーなどです。 さらに、ブリッツアーティファクトでのラストワードも使えます。ただ、枚数を工夫しないと、過剰に来ても困るし、引けなくても困るし…。今後検討していきます。
	機器による設計
	SOR期で追加された1コストで手札交換できるスペルです。ネメシス版知恵の光です。 4PPの時に使い残り3PPでターンを終えると、リーダー効果で手札に戻ります。後半で役に立つときもありました。 ドローソースを追加するために作られたカードのはずなので、通常は他の強力なドローソースと兼ねて使うカードです。
	異次元からの侵略
	4コストと重いものの、体力4以下の消滅とアーティファクトを手札に加えられ、あると便利な1枚です。 加速装置と機構の解放中にちょっと挟んでみると役立ちましたが、ささるかどうかは不安定なところもあります。 主に対AFネメシスでのエネス処理や、骸のDMSを1枚あててから処理するなどラストワードもちへの対応に、環境に合わせて使用です。

	デバイスチューナー
	盤面からアーティファクトを1枚選択して手札に加えます。1コスです。 FOH期はAFネメシスのメタゲーム重視のために採用が減少していた印象でしたが、SOR期では採用が増えています。今回は、盤面に出したときに小型のため、アグロの動きが弱くなると実感して不採用です。 上述のメカニカルガンナーとスタッツとコストが間違いやすいので、特に操作が多い場合は気を付けましょう。 上半身がすごいことになっているので覚えておきましょう。 また、小さいものの方が好きだそうです。dodgerblueがイメージカラー。
	魔鉄の獅子
	アナライズをデッキに加えます。2コストのファータースタッツのフォロワーです。 採用が分かれるカードですが、アグロよりに動きたいことと、デッキのAF生成能力の低さから今回は採用となりました。 特に、1種類だけ準備できるのが使いやすいです。アーティファクトコールなどと合わせて、使っていきましょう。
	《運命の輪》・スロース
	共鳴時にバフと除去を行う本体と、相手の盤面にデメリットのある惨禍の円環を出すことことができます。 惨禍の円環は効果が不安定なものの、相手の展開を防止して手札をためる隙を作れます。すでに5面揃えられるととても厳しいですが。また、非共鳴時にプレイし、共鳴でターンを終えるときの除去も便利です。 とてもかわいらしいマスコットですね。いろんな願いを聞いてほしいです。

アーティファクトを生成できるオートメーション、製造術、アーティファクトの同調を探すことを優先。

また、メタカードのマリガンも重要です。
《運命の輪》・スロースは序盤ではあまり使わないので返していいですが、シルヴィアとエネスは握っておきたいところです。

ドローソースである機器による設計、コンセントレイトはマリガンでは返す方向で。共鳴調整が必要な

生命の量産はセットキープ。このセットの対象は、製造術かアーティファクトの同調。生命の量産とオートメーションの両方をキープすると手札の消費がディスアドになります。

メカニカルガンナーとデバイスチューナーが両方そろった場合はふとももの方のメカニカルガンナーを選択しています。

パラダイムシフトでは、想像以上にブリッツアーティファクトを選択する場面が多かったです。
疾走で20点近く一度に削るには、疾走を3枚並べたいのがその理由です。

ラストワードを入れると、1枚で出るダメージはレディアントもブリッツも4点です。返しの相手の回復やリーサル、ダメージカットを抜きにして単純化した場合ですが。

なので3枚なら12点、シオンバフで6点の計18点が基本に。
進化では計20点ですが、進化は盤面に切ってぶつけて疾走を出す場面が多いかと。


筆者は、アーティファクトネメシスの本質は、手札でアドバンテージを取ることだとSOR期から特に感じるようになりました。
相性を見ると、こちらより手札が潤沢にそろえられて、その手札をコストパフォーマンスよくプレイできるクラスに不利をつけています。

そのため、勝つためには、手札を増やすためにはどうすればいいのか、という視点が必要になってくると思います。

アーティファクトコールを抜く場合、メリットとして、生命の量産による共鳴ずらしや機構の解放中に使うタイミングなどに気を遣う必要が減り、デッキの中のアーティファクトの総数をカウントしていけばプレイことがあります。
一方で、2PPを払っても手札に2枚AFがあることで、その後の動きが強くできます。
このあたりは個人の嗜好でしょうか。

今までと比べて、比較的扱いやすいアーティファクト軸になったと思います。

SOR期終わるまでに書き上げる予定です。

有利
均衡の刃・シルヴィアの4/4守護のおかげで安定しました。
アナライズで展開して盤面ロックに注意。

有利
パラダイムシフトから必殺守護が用意出来るので、安定します。
疾走打点に注意です。

不利(個人的に無理よりの不利)
全てのウィッチの型の対策は無理です。
虹の輝きのため、2コス以下のアーティファクトはテンポのディスアドになります。
そこに小さな優等生・キョウカの進化後などの2点が壁です。キョウカの声すき……。
キョウカ不採用であれば、同調でトレースを選択して機構の開放からドローすることや、パラダイムシフトからのプロテクトアーティファクトによる守護が1つの解答にはなります。ミスティックアーティファクト連打はルーニィなどの3点圏内のため、だいぶ細いです。

互角
SOR期で庭園の枚数が増え、ドローやサーチで手札が潤沢になり、苦しい相手です。ダゴンを防ぐ手が限られることや、ゾーイでのダメージカットが辛いです。
パラダイムシフトがコスト減をしっかり受けられる反面、万華の鳳凰の存在からロボティクスユーザーのプレイに気を使います。
守護を常に2枚以上用意したい相手です。逆に用意出来ればこちらの展開がささります。

骸ネクロ　微不利
ミントネクロ　不利
骸ネクロは、ゼウスが重いです。また、返してもフェイタルオーダーで骸の王を隠されると、処理が間に合いません。

ミントネクロは、こちらがシオン握ってバフかけられるか、先に削られるかの勝負です。
虚数物体を入れないと、不利以上の相性にはなりにくいかと。

有利
盤面に出す相手なので有利。
2種のユリウスのバーンは脅威なので、並ばれるとキツイですが。

微不利〜微有利で不安定
スカルフェイン軸そのものはまだ何とかなるんですが、パニッシュメントスナイパー連打への解答がないのが辛いです。彼女の進化の消滅もささります。

微不利
SOR期は盤面並べて大丈夫ですね。
進化権の使い所とリーサル計算できっちりトドメを刺していければ(n敗)
冥府起動に全力される方には無理不利がつきます。
盤面で対話しながら、レディアントアーティファクトとそれをプレイする手段を用意しましょう。

皆さんの意見を聞ければ、と思います。

冥府採用型のAFネメシスに強さを再確認しました。さすがはTier1の上のTier0と呼ばれるデッキ……。
このまま、AFネメシスも冥府入りと冥府抜きで2つに大きくデッキタイプが分かれていくと、本当の勝率がわかってアンリミ環境に運営からの手が入る可能性が存在して…？

アンリミ環境でアーティファクトネメシスの位置が大きく変化したら、初心者向けのものに直してそちらに持っていくつもりはあったんですが……。