第12弾カードパック「鋼鉄の反逆者」にて登場したシルバーのウィッチ・フォロワー。

機械・カードをプレイするたびドローできるシステムフォロワー。
2コストと軽いので、中盤以降に他の機械カードと組み合わせて使う事ができる。機械ウィッチを組むときはデッキのエンジンともなるカード。

…なのだが、システムフォロワーなのに3/1と非常に場残りが悪いスタッツな点や、機械カードのプレイ数を参照するソニック・フォーと組み合わせて使いたいのだが漫然と使うとドロー過剰になってしまう場面があり、手札や折角のソニック・フォーを燃やしてしまう危険がある点には注意が必要。

また、現状では機械カードのプールが狭いためにこのカードでデッキを回してもフィニッシャー不足に悩む場合も多く、使い勝手の向上は追加カード次第といったところか

ROG期に入り評価が一変。β版では普通に強い程度の立ち位置でありぶっ壊れのビショヴに隠れていたがこれらのナーフにより本実装版では

• 5tマシンブックからのpp回復による展開力
• テトラから持ってこれるソニック・フォーの汎用性
• 機械魔導のゴーレムの盤面制圧力
• 機械生命体によるハンド補充力

これらを併せ持つ機械ウィッチが一躍ティア1に躍り出た。当然こいつは3投され、「展開しても処理してもハンドが減らない」「ハンド２枚から次のターンにはハンド９枚」など悪夢を生み出した。
当初言われたフィニッシャー不在問題も蓋を開けてみればクラークやメカニカルソーサラーなどのバーン戦略が取れるほか、ソニック・フォーの無限リソースの性質から真実の狂信者のコストを比較的下げやすいためこれを採用するなど、大した問題ではなかった。
ぶっちゃけマシンブックの次に悪さしてたのはこいつだと思う
また3/1のスタッツも微不利がつくエイラの3tの動きである鉄腕の修道女を取れるため、2tこいつ3tジェットウィッチプロマシで2ドロー2面展開除去といい感じに活用されていた。

• 勉学の職人・ホフレ トークンとして機械生命体を出す。