2コスのマリガン優先度は慈愛>バイロン>その他2/2>マシエン
結局一番流行っている構築は進化絡みなので、相手としては多面除去が少し苦手です。それをわかってかアリアの旋風採用もあるため、立ち回りとしては
ヘルス管理が重要。2/2と1/3がいる場合は、2/2に信者を打ったりとヘルスをばらけさせることでAoE等に対処していきます。これはエルフに限らず他のクラスでも同様。
竜人はメーテラの存在によって若干主役として活かしにくいので、盤面の維持を優先していくのが無難です。
2コスのマリガン優先度はバイロン>その他2/2>>慈愛>>>マシエン
従者が痛い。後手でも先手でも熾天使や炎爪はマリガンで提示されたらキープしておくと精神的に楽です。
あと白刃がアホほど刺さります。必死の展開も白刃1枚でggとなりかねないため、
ジゼルによるヘルス回復はかなり重要。ただし後半からはどう頑張っても使徒によって更地にされてしまうので正直不利です。
ちなみに竜人バフ戦法は意外にも刺さります。ケアが使徒と白刃の2枚がメインになるため把握しやすく、守護も大型はジークのみと突破しやすいのが有難いです。
2コスのマリガン優先度は特になし。
処理がスペル中心のため竜人がアタッカーとして腐りやすい反面、多面展開への回答はある程度受け身になってくれやすいクラスのため攻め時は多いです。スペルウィッチの場合確実に一回は宣告を打たれるため、ギリギリの打点で勝負するのを控えたり、熾天使を握って進化権を用いない回答を用意したりするのは大事です。
2コスのマリガン優先度は後攻時のみその他2コス>マシエン(威圧警戒)
竜人バフはフィルレインを考慮しなければガンメタとも言えるほど刺さります。現状のサタドラはアホみたいに早いアグロには弱いため高相性、ですが轢かれる時は轢かれるので過度な期待はしない方がいいです(n敗)。
AoE持ちのデッキなのでエルフ同様ヘルス管理は重要、かつガルミケアも怠らないように。下手に信者を出してヘルス1を量産するよりは1枚でも多く盤面に残せるよう調整した方が勝ちにつながります。手札から出てくる打点はそんなに多くないんで…
2コスのマリガン優先度は慈愛>マシエン>その他2コス
プラスして
ジゼルキープ。
除去強クラス。疾走を入れたとしても押し切れるのはこちらのぶん回り時くらいなものなのであんまり対勝率は期待しない方がいいです。
竜人は手っ取り早くバフしたとしてもフランが待ち構えているため
無力なのだよ。セレスへの回答もほぼ捨てたも同然です。
ちなみに勝ち筋は先攻より後攻の方が濃厚。バイロン進化による交換をジゼルでヘルス全回復することにより、返しのセレスをケアしつつ次ターンで炎爪処理が可能になるためジゼルは有用です。処理されにくいのもポイント。
幸い横展開に対する回答はアーカス前まで持ち合わせていないので、それまでに顔を詰めつつ、見えざる打点をエモで意識させるのが一番の勝ち筋です
(ゲス顔)
2コスのマリガン優先度はマシエン>その他2コス>慈愛
ヴィーラに対する回答はありますが、邪眼進化でこちらは沈みます。
つまり中盤以降の展開は博打要素たっぷりということ。こちらがやるのは前半からのコンスタントな展開です。相手がリーサルを回避する前にこちらが詰め切れたら勝ち、そうでなければ負け。
2コスのマリガン優先度はマシエン>慈愛≧その他2コス
ビショは殆どがアグロに弱いデッキのため戦いやすいですが、狂信者がどのデッキにも入っているのでケアはかなり重要。ジゼルはキープまでいきませんが欲しいところです。
数々の守護に対して熾天使の剣は少し刺さりにくいので、炎爪の使い所さんは少し悩んだ方がいいです。
2コスのマリガン優先度はマシエン>慈愛≧その他2コス
ローテドラに次ぐ強盤面を作り上げられるクラスですが、機構を入れた型は事故があるためアグロで押し切りやすいことは押し切りやすいです。竜人バフはヘルス5からそこそこの刺さり模様。
リーシェナは絶対的に不利。これ無理だゾ……