おんJシャドバ部 - 忌まわしき再誕

──彼はび、き、
そして、いた ──
忌まわしき再誕
コスト:1スペル
クラスネクロマンサー
レアリティゴールド
タイプ-
パック暗黒のウェルサ
CV-
イラストレーター
自分のフォロワー1体を破壊する。
「このバトル中、破壊されたときラストワード を持っていた、コスト2以下の自分のフォロワー」と同名のフォロワー1体を出す。それは+3/+0されて、突進を持つ。
その後、「このバトル中、破壊されたときラストワードを持っていた自分のカード」が5枚以上なら、さらに、カードを2枚引く。10枚以上なら、1体ではなく2体を出す。

2022/01/06〜2023/12/26

フレーバーテキスト

概要(ナーフ前)

第20弾カードパック「暗黒のウェルサ」のアディショナルカードにて登場したゴールドのネクロマンサー・スペル。

ネクロではもはやお馴染みの自分のフォロワーを破壊してアドを稼ぐ系…の中でもとりわけ強すぎたやべーカード

ナーフ前はたった1コストで、フォロワーを破壊してラストワードを持っていた2コスト以下のフォロワーを強化して蘇生でき、
ボーンフリークに使うだけでも1/1と4/1突進が並ぶ。
さらに5回ラストワードが発動しているとソルコンの効果が追加され、10回なら上記の蘇生が2体になる。
墓場と手札を大量に稼ぐため死期を視るもの・グレモリーとの相性が非常に良く、、DOVア前は振るわなかったネクロマンサーが暴れ回っている原因とも言える。まさにカード名通りの忌まわしき再誕といったところだろうか。
その後のRSC・DOC環境でもネクロがずっと台頭してきたのはこのカードのおかげであることは言うまでもない。

その利便性はラストワードが関係ない【進化ネクロ】に影響するほどまでに凄まじく、OOS期においては導く鐘・ベルエンジェルを何度も蘇生させては使い回す動きがかなり強かった。
総じて令和を代表とするパワカの1枚と言えるだろう。
1コスでやっていい範疇を明らかに凌駕してるんだよなぁ…



ちなみに蘇生の条件は「破壊された時にラストワードを持っていた」なので、素でラスワを持っていなくても記憶の軌跡インモラルディザイアによって後付けのラスワを付与されたフォロワーも蘇生対象になる。
ラスワネクロではボーンフリークから出たスケルトンソウルガイドなどに記憶の軌跡を使う動きを結構頻繁に行うので、その辺が出てくることもあり、ちょっと損である。

最期の嘆きは、自分にも安らかな眠りがない予感に。(ナーフ)


1強状態のネクロを見兼ねてか、2022/1/6にてコストが2に増加し、蘇生対象がネクロフォロワーのみにナーフされた。
単純に1コスト増えることで取り回しが悪くなる上、ベルエンジェルを蘇生できなくなってしまうため、非常に大きな痛手となる。
【ラスワネクロ】では引き続き活躍が見込めそうだが、【進化ネクロ】では流石に採用の余地はないだろう。

天示す竜剣にて高貴の霊使・トゥルシェラが実装。リアニメイトされたフォロワーを疾走らせることができるが、このカードはリアニメイトではないので守護もつかないし疾走らないので気をつけよう(1敗)

Q&A


新しい怪文書作成フォーマットこと公式Q&Aにて裁定が公開。
引けます。
フォロワーを破壊→カウント参照が別々の挙動なのでこの効果で自壊させるカードのラスワもカウントに含めるよ!ということ。