おんJシャドバ部 - 喝采の獣使い
森
があなたの
応援団
です
喝采の獣使い
コスト:5
フォロワー
クラス
エルフ
レアリティ
シルバー
タイプ
-
パック
運命の神々
CV
石川英郎
イラストレーター
進化前
攻撃力
4
体力
5
自分が
アクセラレート
するたび、相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに2ダメージ。
ファンファーレ
「
アクセラレート
を持つフォロワー」をランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。
進化後
攻撃力
6
体力
7
進化前と同じ能力。(
ファンファーレ
能力を除く)
フレーバーテキスト
【進化前】
――其は《杖の六》、示すは《賞賛》。
自信を失いし者へ、名誉なる恩賞、栄えある評価を齎す。
更に大きな目標へ、賞賛を以て背を押し給う。
【進化後】
――其は批評家、獣の喝采を齎す者。
蹄を鳴らして拍手を鳴らし、嘶き響かせ褒め称える。
森へと広がる賞賛こそ、彼の与える賞賛なり。
概要
第17弾カードパック「
運命の神々
」にて登場したシルバーのエルフ・フォロワー。
アルカナカード
の一人。
今弾で推されているアクセラレート軸の1枚で、自分がアクセラレートするたびに相手の盤面と
顔面
に2点
AoE
を飛ばせる。
顔に飛ばすな
自身もアクセラ持ちをサーチできるため、単体で活躍しやすい。
AoEは魅力的だが、相応にコストも重いため、必然的に出すのが遅くなるのと、既存の軸にイマイチ噛み合わない点がネック。
活躍
登場当初はアクセラ軸がカード不足だったためそちらてまの活躍はなかったが、
深謀の獣人
などとともに【闘技場異形エルフ】に出張し、
地を裂く異形
が苦手な多面守護の除去や引くのが遅れた場合の削りを担っていた。
異形ナーフ後は鳴りを潜めていたが、SORのアで
妖精の開花
が登場した際は一人で除去と疾走ができるようになったので再び評価が上昇した。
しかし、ETA環境では攻撃的な性能を持つ
フォレストレンジャー・ウェルダー
の追加及び回復に長けた
プライマルギガント
のローテ落ちにより【アクセラレートエルフ】自体が前寄せの構築になったためまた採用率が落ち着いていった。
環境によって評価が移り変わっていったカードである
モチーフになったアルカナについて
「杖の6」は、タロットカードの小アルカナと呼ばれるカードの一つ。
杖を持った騎士が月桂冠をかぶって進む様子が描かれてることからもわかるように、これは凱旋、勝利を表すカードである。傍らには同じように杖を持った男たちがおり、成功だけでなく「周囲からの評価」も勝ち取ることが示されるとても縁起の良いカードである。
・・・つまり逆位置になった時は、言うまでもないだろう。
シャドバのイラストでもよく見ると棒をくわえている動物たちが描かれている。
タロットとしての意味は、
正位置の意味
成功、勝利、賞賛、認知、宣伝
逆位置の意味
失敗、達成の欠如、失うこと、不利益、不名誉