おんJシャドバ部 - 怪物の少女・フラン
私を倒してよ、勇者様ぁ!
怪物の少女・フラン
コスト:3
フォロワー
クラス
ネクロマンサー
レアリティ
シルバー
タイプ
-
パック
蒼空の騎士
CV
野水伊織
イラストレーター
N.A
進化前
攻撃力
0
体力
1
・
フランの従僕
・
フランの呪い
ファンファーレ
チョイス
したカード1枚を手札に加える。
エンハンス
7;
チョイス
ではなく、
フランの従僕
1枚と
フランの呪い
1枚を手札に加える。
進化後
攻撃力
2
体力
3
フレーバーテキスト
【進化前】
ほら、この絵本を見て。
勇者様が怪物を倒しているでしょう?
ハッピーエンドは素敵よね、だから……
だから、怪物の私を殺して?
【進化後】
人の体って脆いわ、弱いの……。
少し握るだけで中身が飛び出てくるのよ。
貴方もそうなりたくないなら……
ねぇ、怪物の私を殺して?
トークン
物言わぬ故に怪物。
語りえぬほどに化け物。
しかしその眼は、どこか哀しく。
フランの従僕
コスト:0
フォロワー
クラス
ネクロマンサー
レアリティ
シルバー
タイプ
-
パック
トークン
CV
-
イラストレーター
カヅキテエリ
進化前
攻撃力
3
体力
2
ファンファーレ
ネクロマンス
6;+2/+2して、
突進
を持つ。
進化後
攻撃力
5
体力
4
フレーバーテキスト
【進化前】
物言わぬ故に怪物。
語り得ぬ程に化け物。
しかしその眼は、何処か哀しく。
【進化後】
聳え立つ姿は怪物。
竦み上がる程に化け物。
しかしその声、余りに切なく。
殺したくなっちゃうでしょ?
フランの呪い
コスト:0
スペル
クラス
ネクロマンサー
レアリティ
シルバー
タイプ
-
パック
トークン
CV
野水伊織
イラストレーター
ほにゃる
自分のフォロワー1体と相手のフォロワー1体に4ダメージ。
(このカードは自分の場と相手の場に選択できるカードがあるなら、プレイできる)
フレーバーテキスト
貴方が私を殺さないなら、殺したくなることしてあげる!
――怪物の少女・フラン
概要
第9弾カードパック「
蒼空の騎士
」にて登場したシルバーのネクロマンサー・フォロワー。
本体性能は3コストのくせに
フェアリー
に一方交換を取られるという最弱のフォロワーだが、チョイスで手に入る2枚のトークンカードが非常に優秀。さらにエンハンスすると両方のカードを1度に引き込める。
また、コスト3なので
スカルリング
に引っかからないのも優秀。
その性質上、
アーカスネクロ
を始め、当時は多くのネクロマンサーデッキで採用されていた優秀なカード。
特にコンボを考えずとも、単体で2枚分の墓場を稼げるため、使い勝手はかなりいい。
また本体は貧弱だが、かといって放置しておくと
進化されたり
、アンリミだと
骨が出て来たり
行進してきたり
と悪用されてしまう。殺したくなったぁ?(煽り)
相手にした時は盤面に余裕があればできる限り処理しておこう。
現在はローテ落ちしたうえに色々ライバルが増えて採用例は減ってきているが、コンボ性もあり今後また輝くこともありそうなカードだ。
フランの従僕
中盤以降にチョイスされやすいカード。いきなり3ターン目に出しても、単なる3/3/2バニラにしかならないので、しっかり墓場が貯まってから出したい。
ただし、相手の場に特に倒したいフォロワーがおらず、こちらの手札にフランしか出せるカードがないなら、素直にバニラとして出した方が盤面を構築できて有利なことも多い。臨機応変に。
ネクロマンスすれば、3/5/4突進というかなりのパワーカードになる。やや墓場消費が重めだが、それに見合うだけの価値はあるだろう。
なお、
アーカス
の効果が発動している時に出しても、0コストなのでゴースト0体に変換されてしまい無意味なので注意しよう。
また、0コストなのを生かしてグレモリーと合わせて出すことで7/6突進と1/1を並べつつ2ドローをするというコンボも出来る。
フランの呪い
序盤はこちらの方が使いやすいだろう。
単体効果を見ると、
呪われた忠誠
の劣化版だが、フラン本人をターゲットにすれば実質的に3コストの消費だけで撃てるので、3コス4ダメージスペルとして使える。墓地が2増えるのも地味に旨い。
また、あえてフランの方は
ソウルコンバージョン
の餌などにして、こちらは手札に握り続けるのも選択肢としてはアリ。
有用なラストワードを発動させつつ、相手に4ダメージを与える手段として用いることができるため、意外と汎用性は高い。
呪いを引いたか従僕を引いたかは相手からはわからないので、従僕をキープしているように思わせておいて、不意打ちで呪いを使うと結構効く。
一応
禁絶の一撃
用の墓地を確保するために従僕よりもこちらを優先することはままある。
余談
このフォロワーのスタッツは 0/1 である。
つまり、
怪物の少女・プリン
(ここで爆笑の渦に包まれる)