幼い頃より被虐者として狙われ続けた少女は、己の身を護るため加虐者の仮面を被る。
凶悪なエモノを携え、安全と安心を求め続けた少女は気がつけば、歩く天災と囁かれていた。
第一印象ではチェーンソーをぶん回す危ない子だが、治安の悪い故郷で自己防衛するためのポーズ(あと本人の趣味)であり、本当は臆病な性格。
自分に危害を与えず優しくしてくれた主人公達や自分の技術力を評価してくれた
羅生門研究所の人達との交流によって心を開いていく。あんぜんあんしんをくれた人たちのあんぜんあんしんになろうと奮起する最終フェイトと「ロボミZ」のエピソードは必見。
通常版とハロウィンverが存在するが、「ターン終了後にだんだんと強化していくが、攻撃を受けると強化レベルが下がる」という共通点がある。また何らかの形で敵の攻撃を回避するアビリティも持っている。
シャドバでは
ターン終了後にだんだんと強化していく→攻撃時に攻撃力上昇
敵の攻撃を回避するアビリティ→次に受けるダメージを0にする効果
といった形で再現されている。
攻撃されない能力はハロウィンverのサポアビの敵対心ダウンからだろうか。