校内を賭けシャドバ相手を求めながらうろついていたところ天宮ミモリと賭けシャドバに発展、その後勝利するとミモリのスマホを奪ってシャドバスタジアムシャドバスタジアムってなんだ…？に移動後、ミモリの仇討ちに来たヒイロとミモリのスマホを賭けてシャドバするが、ホビーアニメにありがちな1話特有の不良かませであったためにあえなく敗退する。なお、この時のバトルはヒイロにとっては初のシャドバであった。

賭けに勝ったため、ミモリのスマホを返してもらおうと要求するヒイロであったが、この時タクマはすでに夜那月ルシアに賭けシャドバで負けた後であり、ミモリのスマホを勝手にルシアに献上していた。良い子は決して(ry

記念すべき1話の敵であり、ルシア、ヒイロと連戦するほどのシャドバジャンキーであること、ヒイロから「またバトルしよう！」などと言われていることから、今後の再登場に期待が持てる人物である。

というか「クソッ、これじゃあ兄貴に─」などという意味深なセリフを言っているから確実に再登場しそう。

直接の登場はなかったものの、1話のバトル以降変わってきていることが兄のセイヤから明かされる。

全国大会決勝トーナメントの会場に足を運んでおり、ヒイロとセイヤのバトル後に少しだけ登場した。
兄であるセイヤの敗北に思うところがあったのか、不機嫌なまま会場を立ち去った。

世界を脅かす災いの樹から現れた虚の影に取り憑かれた状態で久々の登場。
ヒイロの前に現れ、今度はロイヤルとヴァンパイアの混合デッキで勝負を挑む。

アニメオリカである災いの刻印から大量展開されるトークンのシャドウソルジャーでヒイロをじわじわと苦しめ、虚の影によって好戦的な様子でヒイロと戦っていたが、時々「こんな力で勝っても嬉しくない」などの本心が垣間見え、本心と虚の影の「世界を壊す」という意志の間で苦しんでいた。
だが、トップ解決世界を救う強い意志を持ったヒイロによって結局は敗北。取り憑いていた虚の影は消え、敗北に満足した様子で倒れた。

目覚めた直後に彼を回収しようとしたジェネシスの職員を振り払って走り去った。「彼にしか出来ないことがあるのかもしれない｣と伏線が張られたため、次回での活躍が見込める。

逃げたはいいものの、記憶が混濁して虚の影に取り憑かれたことを忘れており、行くあてもなく歩いていた時に再びヒイロに出会う。そこでヒイロから今の世界の状況と、ミモリとカズキが危機に瀕していることを聞かされ、半ば強引にミモリに加勢するよう求められ、渋々それに応じた。

その後、マルグリットから虚の影に取り憑かれた者を無力化する力を得て、エルフの遺跡に入るのを阻むモブを撃退。
その際に、マルグリットから「あなたのデッキにはエースカードがない。だからあなたが持っている強力なカードを1枚入れておきました」と言われる。というかエースなしでそこそこ強かった彼はかなりセンスがあるのでは

そして、虚の影に取り憑かれた兄の牙倉セイヤに対して苦戦を強いられているミモリに加勢し、虚の影によって弟である自分のことすら忘れているセイヤにキレ散らかし、2対1のバトルに持ち込む。
ただ、超強力なオリカであるシャドウプレデターゴーレム?に対処することができず、セイヤから「この状況を巻き返せるカードなんてないだろう？」と煽られるが、そこで彼が引いたのは、直前にマルグリットが入れていたグロリアス・スラッシュ。
かつてセイヤから入れることを勧められたが、コンプレックスを抱いていたセイヤの指図を嫌って入れなかったカードだった。
そしてそのカードを使い、能力によってシャドウプレデターゴーレムを破壊、さらにトークンのグロリアスパラディンによってそこから出たプレデターゴーレムも相討ちで倒し、ラストワードで出たアミュレット、聖騎士の剣をミモリに託した。