ワンダーランド・ドリームズで登場した2コスト3点のスペル。
潜伏を置いてるだけで2コスト6ダメージは破格の性能。
今ならいわゆる「潜伏ロイヤル」で
月の刃・リオードなど扱いやすい低コストと組み合わせるのが無難か。
かつては(今もだが)
旅ガエルとの相性が良く、彼をプレイできたら除去されるまで
いつでも2コスト6ダメージを撃てた。これがなかなか強く、
竜の託宣をプレイし最速で出された
ラハブや、復讐ヴァンパイアで採用される
糸蜘蛛の悪魔も軽々取れてしまっていた。
こう考えると潜伏フェイスロイヤルが強かったのは火遁の後押しがあったからなのかもしれない。
しかしあえなく
謎ナーフを喰らう。コイツがナーフされたのは間違いなくあの
クソカエルが原因だろう。
正直今でも許してない。
カエルの巻き添えにするなという意見と、エンハンスが邪魔な上に弱すぎという意見が相まってもっぱら謎ナーフとされている。
まあナーフ前火遁は確かに強かったし、カエルに限らず小型潜伏と組み合わせたら宇宙(当時の環境的に)が見えたから
エンハンスの性能以外は仕方ないと思うよ。
第14弾カードパック実装時、
グレモリーや
シャドウリーパーなどの怒濤のナーフ解除に紛れて元の性能に戻った。
しかしアンリミで、長らく潜伏ロイヤルが低迷期にある現状で活躍する事はできるのだろうか… アグロすら死に体だし。
ALT以降ガチデッキ化した
スパルタクスロイヤルにおいても、潜伏フォロワーを入れない都合上
簒奪の蛇剣や
舞い踊る刃・ディオネが相変わらず優先されるだろうし…