第7弾カードパック「時空転生」にて登場したブロンズのロイヤル・フォロワー。

5/3/6の守護。以上。
もちろん弱くはないのだが、あえて採用する旨味も無く、「あからさまなpick要員」「手抜き」と酷評され、スレ民によるCGS事前評価で全カード中で最低の1.29点を叩き出した。*1あの呪いのカカシ(1.33点)より低い。流石にカカシよりは使えると思うんですが・・・。

まあ事前評価通りに構築で使われることは無かったが、相性の良いカードとしてALTで兵士の誓いが登場。5コストの兵士枠として普通に有力な選択肢となった。基本的に6コスト以上のペアで構築するから結局入らなかったんだけどね…そして誓いデッキの発展を待つことなくSTR発売と同時にローテ落ちしていった。
何度も言うがカカシよりはマシだと思う。これだけははっきり真実を伝えたかった。

なお、兵士タイプを生かせない場合、ほぼ確実にゴブリンマウントオーガの下位互換になる。まぁ採用するなら兵士の誓いデッキに限られるだろうし、差別化を気にする必要はあまりないだろう。

RGWでは、サージェントキャットのエンハンス効果でブリッツランサーと一緒に久々にローテに顔を出せるようになった。
構築でエンハンスを使うには少々パワー不足だが、アリーナでは高い合計スタッツの多面展開を行えるため、提示期間中は見かける機会もあるだろう。

ORSではパレスナイトの連携10を達成した時のファンファーレでも出るようになった。
クッソシンプルな雰囲気のイラストも相まって、現在はスタッツがちょっと強めなトークンカードという印象の人もいるかもしれない。

「王城」の守衛を名乗っているが、イラストでは明らかに城や街ではなく森の中に佇んでいる。理由は不明。
→神撃ではキャメロットルークというキャラ。アーサー王が築いたキャメロット城の守衛で、近隣をパトロール中の様子。教えてくれた兄貴ありがとナス！