第1弾カードパック「クラシックカードパック」にて登場したゴールドのビショップ・アミュレット。

ラストワードで1/2守護のドリームラビットを出す。そのドリームラビットもラスワでまた夢想の白兎を出すので、タイムラグはあるものの、ある意味モルディカイのような不死身カード。
夢想の白兎かドリームラビットが消滅または変身させられない限り場に残り続けることになる。
そんな強力な効果を持ちながらたったの1コストのため余ったコストで出しやすく、場持ちの良さからビショップを縁の下から支えてくれるカードである。

うそだよ(白状)
見ての通りクッソ貧弱なステなため、守護を持っていても壁として役に立つのは稀。こんなんじゃ守護になんないよ〜
カウントダウンが長く、カウントを進めるカードを使用しても一部以外ドリームラビットを毎ターン出すことは難しい、ステがクソザコナメクジのくせにそんなに働かない珍獣の屑。
アミュレットを主軸としたビショップは場が狭くなりがちなので場に残り続ける夢想の白兎はリターンよりデメリットの面が強い。

採用するとしたら冥府ビショップ。アミュレットと本体で延々墓地を稼げるのは相性がいいと言える。
だがそもそも冥府ビショップ自体がネタ寄りなうえに、黄金都市の登場でこんなウサギに頼る必要も無くなったので採用は皆無と言ってよい。せめてアミュが手札に戻る効果なら面白い動きが出来たかもしれないが…

狂信の偶像

毎ターン安定してドリームラビットを召喚し続けることができるフォロワー。
偶像の周りに守護で囲うため実質アイマスである。
アミュレットとラビットで墓地が増えるのを利用して冥府への道で起動させることを目的としたデッキで使用される。

ホーリーメイジ

場にアミュレットが出るたびにサイズアップしていく、さいかわフォロワー。
くっそ可愛いホーリメイジだがドリームラビットは守護で無視できず破壊されるとアミュレットとして場に出るため相性がいい。
可愛い可愛いホリメちゃんを育てて試合を終わらせる専用デッキで使用される。なお今はもっと便利なカードがあるので採用されることはない。

ケリュネイア

白の母性感じるケリュネイアちゃんと白兎と並ぶと盤面がセクシー、エロい！
前述の通り白兎のカウントダウンはクソ長なので自ずと盤面にアミュレットが残りやすく、ケリュネイアの「自分の場にアミュレットが2つ以上あるなら」の条件を満たしやすくなる。
強さ？ 知らなーい

ダーティプリースト

ウサギがアミュレットになる度に相手のフォロワーを1体消滅させる。相手のターン中でも効果は発動するためクッソいやらしい。

双砲の神罰・アンヴェルト

ウサギが(一応)守護持ちのためカウントダウンの加速ができる。

清き転変

要らなくなったウサギもあら不思議、鳥に変わったじゃありませんか！
ウサギが永遠に場を埋めるデメリットを解消できる。ウサギいる？

星界の艇人・ノア

ウサギが無限に出てくるため連携が稼ぎ放題。やったぜ。
連携稼ぎの効率は…ナオキです…。

フリッグや栄華の加護神・ヤテラントゥとは少々相性が悪い。前者はファンファーレでアミュレットを出して破壊し、後者はファンファーレでリアニメイト風の効果を発揮する。どちらも5面使うため永遠に場を埋めるウサギは邪魔なのである。あとウサギが復活する可能性がある。
デメリットが大きいように見えるがこいつにしか出来ないことも多いので暇なホモは使ってみてどうぞ。

よくアミュレットと本体の顔が違い過ぎるとネタにされるが、それも当然で夢想の白兎の方は神撃ではノーブルラビットと言うキャラで、人違いならぬウサギ違いである。

詠唱：