おんJシャドバ部 - 運命の導き
通常ver

全ては、カードが指し示すままに。
蒼空の騎士ver

カードに魔力が満ちる時、運命は再び動き出す。
プリコネコラボイベントver

覚悟はいいかしら?
……ちょ、ちょっと待ってなさいよ!
魔力が貯まったら、やっちゃうんだからね!
オーダーシフトver
運命の導き
コスト:5スペル
クラスウィッチ
レアリティブロンズ
タイプ-
パッククラシックカードパック
蒼空の騎士
プライズ
オーダーシフト
CV-
-
立花理香
-
イラストレーターshukei


スペルブースト コスト-1
カードを2枚引く。

フレーバーテキスト

概要

第1弾カードパック「クラシックカードパック」にて登場したブロンズのウィッチ・スペル。

2枚のカードをドローできる。
最大の特徴はスペルブーストを繰り返す事でコストが減っていき最終的にはなんと0コストで2枚ドロー出来てしまう事である。しかもこのカード自体もスペルカードのため0コストでさらに手札のスペルブーストを進める事が出来る。このため回りだしたスペルウィッチの相手をすると延々と相手が手札を入れ替えているのを見ている事になる。スペルウィッチがソリティアと呼ばれるのは大体こいつのせい

初期からそのソリティア性能故にスペル軸のデッキでは愛用され続けたがローテーションフォーマットとアンリミテッドフォーマットに別れた事で無事スタン落ち、ローテではもうソリティアを見る事も無いだろうと思われたがBOSにてまさかの再録。今日もどこかでギガキマ君を育てているはずである。

なおスペルウィッチにおいてPPを使いきった後にこのカードが0コストになっている場面がかなり多いのだが、その場合ターン終了時にはプレイせず次のターンの頭でプレイするのが定石と言われている。もしターン終了時にプレイしようものなら警察のお世話になるので注意しよう。

そんな運命の導きもVEC期突入とともにローテ落ち。後釜にローテのスペブ系ドロソの座を譲ったのである。そしてアンリミでは後釜と結託してドロシーウィッチからドロシーを追い出したとか

そしてさらに時代を超えて、RSC期。究明の魔術師・イザベルのトークンカードとしておよそ2年ぶりにローテに復活することとなる。
またイザベルの融合効果の関係上、PPが0の状態でも0コス運命を撃つ場合もあり、警察案件になったりならなかったりする。

これで終わりかと思いきや、RSCから2年3ヶ月後の第30弾パック「Order Shift」にてまさかの再々録。
過去よりも凶悪強力なカードの増えた現環境にて、スペルウィッチの復権なるか。