フレーバーテキスト
マッテン・バーにいたモブのごろつき達の会話の中で存在が言及されている。曰く「増えてるって噂」が存在し、「レヴィールはどんどん物騒になる」との事だが…。
ネタバレ注意
これまた名前のみの登場。保安官補くんとの見回りの最中、盗みの現場に出くわしたマイザー。犯人を追う道中、通りがかりのごろつき(♀)がホシの逃走経路と一緒に「この辺りには最近『異形』が出るという噂」と忠告してくれる。
アイシィレンドリングの屋敷から戻ったマイザーは保安官補くんと合流。「俺達頑張ってるけど、レヴィールは良くならんな(意訳)」と世知辛さをボヤく彼の口からも『異形』の噂が聞ける。その後、再び彼と別れたマイザーの前に本物が登場。彼の名を発しながら攻撃を仕掛けてくる。
イルガンノと相対している状態で登場。「『異形』と思しき女を討て」というヴィンセントからの連絡を受けて動いていたセリーナに倒される。
砂糖菓子を撃ち込んでも倒せないイルガンノの下から逃れ、路地裏を行くセリーナ。手傷を負った彼女の下に現れたフローゼスも『異形』について認知していた様子。彼女曰く、「まるで人間みたい」とのことだが…。
バニーとも出くわしたセリーナが目撃したのは、マイザーに『異形』が襲い掛かる光景だった。弾切れを起こしながらも、苦肉の策で自身に『燃焼』の魔法をかけて彼の助太刀に入ったセリーナ本人の弁では、「路地裏とか、暗い所に出やすい」とのこと。
※ネタバレ注意
ゼシルと押し問答の末に交戦へと発展したバロンの前に出現。ゼシル曰く「お前の仲間のおかげさま」との事で、やはり戦乱の最中で出た犠牲者から生じていることが示唆されている。数体はバロンに殴り倒されるもワラワラと沸き出てはゼシルと共に攻撃を加え続け、遂には彼を死へと追いやる事に一役買っている。
ゼシルと殺り合うマイザーとセリーナの前にも複数体登場。バロンの方とは違い、こちらは特に何をするでもなく二人の放った銃弾に倒れた模様。
侵攻するナハトの手勢によって倒されたアイシィの部下達に成り代わる形で登場。また、同章内のナハトと部下の会話の中では、異形を操って見境なく暴れる女の存在が言及されている。…もしかして?