超初期のアンリミにおけるロキサスエルフについて、あくまでメモ程度に記そうと思う。

詳しい解説は前期より変わっていない。こちらを見ていただけると助かります。

まず、終末の番人・スピネの追加によるネメシスの増加、新カード獲得によるウィッチの増加こそDOVアンリミの環境では目に付く。

ただ、ロキサスエルフはその2タイプのデッキに強く出られることから、アンリミではいくらかの立場を得ているといえよう。

ETA期では抜いていた新リザが再加入した。理由として、
・ウィッチ、ネメシスの増加による準備(キーパーツを揃える時間)の余裕ができた。
・それによってコッコロちゃん、優美な猫姉妹・シャム＆シャマが不要になった。
ことが挙げられる。

ただ、2枚以降が非常に弱いのと、環境速度の様子見のため2枚。

このデッキにおいては、手札が溢れがちで、1コストで手札を減らせる点にかけて採用した。

・乗り物アグロ：不利
いない
・新旧リノ：五分
じゃんけんポン！先行！俺の勝ち！後攻！俺の負け！

・フェイス： 不利
いない

・疾走：有利
勝てる。ワールドブレイクは刺さらない。使う機会がない。でも勝てる。
・超越：五分
いや早すぎる。6ターン目安定はバグでしょ(´・ω・)
でも勝てるには全然勝てる。プレミによる負け筋として、
　・先行を取られてしまう。
　・後攻になってしまう。
　・ゲーム開始前のじゃんけんに負ける。
　・相手に先に6ppを渡してしまう。
　・1ターン目にカードを2枚引いてしまう。
など様々なプレミが挙げられる。よく気をつけながらプレイしましょう。

・庭園ダゴン：有利
勝てる。
・庭園（ゾーイ型：有利
勝てる。

・骸：不利
ワールドブレイクが刺さって一回勝てた。でも勝てないことに変わりはない。
勝てない。でも
・ミント：有利
会ってない。

・狂乱アグロ：微不利
2回あった。轢かれた。

・教会：微不利 轢かれる。たまに勝てる。
・エイラ：不利 マッチングするやつはシャドバが下手説がある。勝てない。
・ヤテラントゥ：不利 栄華の加護神・ヤテラントゥをメインに据えた新たなるアーキタイプ。でも数は少ない。
筆者は安息の領域に親を殺されてしまった。

ビショップやばいな...

・AF：微有利（虚数やミスティックアーティファクトの前には不利）
フォロワーを自分から出さない都合上自然と相手側のデッキは回りにくいため、なんだかんだ引かれなかったりする。
AF側から有利とか微有利くらってるがそこまで負ける印象はなかったりする。もしかしたらウェルダーとシャムシャマ入りのタイプだと辛いかもしれない。
熾天使は1コスアミュに2コス払うのが癪すぎて入れて(ないです)。AFに親族殺されたなら入れてるのも大いにアリ。

マスター帯〜3000くらい
(4月28日現在7500くらい)