おんJシャドバ部 - 愛の大殿堂・ファスティバ
世界を、
愛
で満たしましょ!
愛の大殿堂・ファスティバ
コスト:6
フォロワー
クラス
ドラゴン
レアリティ
シルバー
タイプ
-
パック
十天覚醒
CV
稲田徹
イラストレーター
進化前
攻撃力
4
体力
6
交戦時
交戦する相手のフォロワーを-2/-0する。
ファンファーレ
相手の場にフォロワーがいるなら、自分のPP最大値を-1して、進化する。
進化後
攻撃力
6
体力
8
進化前と同じ能力。(
ファンファーレ
能力を除く)
フレーバーテキスト
【進化前】
アタシはデュエリストのファスティバよ!
得意なことは……そうね、料理にお裁縫、お掃除かしら。
ふふ、もちろんこの愛!ある拳も頼りにしてね?
この心に愛ある限り、アタシはみんなのために戦うわ!
【進化後】
愛が足りていないと、人は心無い行いをしてしまう。
それを許し、包み込む愛ももちろん大事だけれど……
時には、愛あるお仕置きも必要ね!
さぁ、受け止めて……ラヴマックス・ボンバー!!
概要
第19弾カードパック「
十天覚醒
」にて登場したシルバーのドラゴン・フォロワー。ドラゴン要素どこ…?
交戦時のデバフ能力と
自動進化
により、フォロワー同士の戦闘に滅法強い。
体力を高く保ったまま盤面にプレッシャーを掛けやすく、戦局を優位に運ぶ事ができる。
とはいえ自動進化の代償として
ランデス
が発生するため、考えなしにプレイするとその後の展開に響く事も。
相手の場にフォロワーが居なければ
ランデス
も起きないため、あえて盤面を掃除した後にプレイする…といったプレイングも視野に入れたい。
主な活躍の場はpickだが、自動進化を評価するならば構築戦での採用もありうるかもしれない。
その場合は
ゲオルギウス
とセットでどうぞ。
グラブル
では
カジノ艇にて行われる「デュエル」という賭け格闘大会の花形デュエリストで、「世界は全て愛で出来ている」を信条としてどんな相手にも優しく愛を持って接する漢女。
賭けに負けていちゃもんを付けて来た帝国兵を追い払ったがカジノ艇自体が帝国に目を付けられてはいけないと、主人公達の団に身を寄せることになった。
ストーリーイベント「ノーレイン、ノーレインボー!」では主役を務め、グランサイファーの中に憩いの場としてバー「ラードゥガ
*1
」を開き、様々な客の悩み相談を受けている。数多くの仲間キャラが登場し主人公を介さない仲間同士の横繋がりを感じられる他、昨今は触れられることも多くなってはいるが台詞がないために描写が薄くなりがちな主人公が、父を恋しがって思い悩む等身大の少年・少女という1人のキャラクターとして描かれている。また、基本的にストーリー中の選択肢は主人公の台詞・行動として描写されるが、このイベントではファスティバの行動・台詞が選択肢になっているなど、非常に珍しい描写がなされるイベントでありユーザーからの評価も高い。
また、バレンタインには特別な会話イベントとして女性キャラからプレゼントを貰い男性キャラへプレゼントを贈る、ホワイトデーにはその逆を楽しむことができるイベントが開催されるのだが、彼女はなんとそのどちらでもプレゼントをくれる側。逆にプレゼントをあげることができないため、毎年彼女にお礼がしたいという声が上がったり上がらなかったりする。
そんな諸々があってわりかし人気キャラである彼女は格闘ゲーム「グランブルーファンタジーバーサス」にも登場。所謂投げキャラで解放奥義ではどこからともなくリング(とレフェリーのモブおっさん)を召喚し、相手をマットに抑え込みスリーカウントを取るという演出がされる。ファンタジーとは一体……
キャラとしての性能は恒常SR、クリスマス限定SR、SSRが存在し、シャドバの能力はSSR版のものを参考にしていると思われる。
「
ラブ・グラップリング
」というアビリティで敵の攻撃力を大幅に下げられる。これが交戦時に攻撃力-2の元ネタと考えられる。
相手の場にフォロワーがいる場合にPP最大値を減らして進化というのは何が元なのかこれもうわかんねぇな。上記アビリティがグラップリングの名の通り相手と組みあうイメージの技であったり、相手がいてこそ成り立つファイトスタイルであるということの表現かもしれない。