最果ての骸 | 今回のデッキの主役。冥府への道のフォロワー版で、顔面と相手フォロワー全体に6点を飛ばすフィニッシャー兼AOE。 ファンファーレでスケルトンを10体手札に加えるので、溢れた分墓地が増える。増える数は骸をプレイする前の自分の手札の数と覚えておこう。 |
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紫紺の抵抗者・エンネア | かわいい(重要) 本体+マンマル1号+エンハつかの間の幸福で墓場を7も増やすえらい子。 8ターン目までにはプレイして9ターンエンハ幸福に繋げたいところさん。 マンマル1号のダメカも馬鹿にできず、どちらに進化を切るかは状況で判断。先行なら最速鋼鉄のヴァンパイア・スレイの魔の手も凌げる。 |
幽想の少女・フェリ | 骸が引けなかったり、墓場がたまらなさそうな場合のサブプラン。 9ターンエンハ幸福で展開し、相手が除去しきれなかったフォロワーに3回行動を付与してぶん殴る。 また、アグロに不利なこのデッキでは2/2/2として扱える点も優秀。 骸のファンファーレで増やしたスケルトンもフェリの餌にでき、墓地も2増やせるのでシナジーがあると言える |
冥界の番犬・ケルベロス | 出すだけで4点差をつけるパワーカード。 盤面制圧力もさることながら、墓地を3つ増やせる点が嬉しい。 エンネアから出てくるマンマル1号が横並べに弱いのに対して、こちらは進化を切ることで小粒を処理できるので、安全にエンネアを着地させるためのお膳立てに最適。簒奪には気をつけよう。 |
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グレモリー | 言わずと知れたフェリとの黄金タッグも強力だが、このデッキでは他にも重要な役割を果たす。 まずフェリ同様に序盤で出すことでのテンポ確保。次にアーカスネクロへの偽装。そして骸のファンファーレで上手く墓地を増やすための手札の維持である。 他のフォロワーを進化したさせた横に余ったコストでそっと置いたり、前のターンに残ったフォロワーをエンハで進化させつつ手札の補充も行なったり、グールやソルコンの餌になったりと八面六臂の活躍をする。 …でも実際使うとあんまり上手く合う場面がなく腐ることも。要検討枠。 |
グール・ソウルコンバージョン | グレモリーと同じく手札補充枠。 心眼の双葬女・レディグレイ?や悪意の憑依と組み合わせるとテンポロスなく使える。隙を見て打っていこう。 |
心眼の双葬女・レディ・グレイ | HP回復に二面展開、墓地肥やしと何かがおかしいお姉さん。 後攻4ターン目の立て直しに使うことが多いだろう。先行の場合や2枚以上手札にある場合は2ターン目に切ってしまって良い。 |
ボーンドローン | 墓地を3つ増やして、アクセラ機械神のバリューをあげるといういぶし銀の活躍がキラリと光る。合計スタッツが5/5とそれなりに強いので先行4ターン目に置くと意外と処理に困る。 |
メカニカルゾンビ | 後攻4ターン目に置かれた蒼の反逆者・テトラや先行5ターン目に置かれた永遠の花嫁・セレスを進化なしで取れる縁の下の力持ち。 つかの間の幸福の隙を減らせる点も大きい。 |
鳴動のギガントスカル | メカゾン同様、幸福の隙を減らすという役割を担う。 7ターン目においても3点AOEで6/6は普通に強いので横並べしてくる相手に投げよう。 相手が機械軸の場合にはほとんど活躍できない?そこをカバーするのが骸なんだよ! |
機械神 | アクセラレートでランダム除去に使われることの方が多い神様。つかの間の幸福後ならば10点以上出すことも。 エンネアが墓地にいる場合、ファンファーレでエンネア召喚→ターン終了時にマンマル1号召喚という動きができる。今回のデッキには機械神以外にコスト被りの機械カードはないので墓地に何があるかによって使い方を変えよう。 |
禁絶の腕・ニコラ | 墓地肥やし・サブプラン・低コストと正直採用しない方がおかしいと思うかもしれないが、こいつがいると骸いる?となってしまうので不採用。 つかの間の幸福のバリューが下がるので採用しても1…か2枚だろう。 |
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永遠の花嫁・セレス | これまた強いことしか書いてないパワーカード。ケルベロスと採用を迷ったが、増やせる墓地の数、終盤で腐ること、永遠の誓いをプレイしている暇がないこと、プレイできてもうまあじが少ないことからケルベロスに軍配が上がった。 骸を2枚コストを下げることができれば、10ターン目以降に2枚同時プレイする事で墓地を一気に増やして不意のリーサルができるかもしれない。 |
死の夢の少女 | 悪意の憑依との入れ替え候補。何かと便利でレディグレイから出せるのも魅力。ただし序盤に出せないと深淵の夢?が邪魔になることがある。 |
ソウル・コア | 墓地を+10するカード。これを採用するなら純最果てや最果てニコラにした方が多分強い。 |
昏く淀む者・タルタロス | 自己完結型のサブプラン。アクセラで墓地を2増やせる。暗闇を招く者も墓地を使わないのがえらい。ピンで刺しといてもいいかもしれない。 |
飢餓の絶傑・ギルネリーゼ | グレモリーとの入れ替え候補。ドローと打点アップを兼ねる。 潜伏も付いているので高確率でフェリの効果を付与でき、リーサルできなくとも9点回復で試合を引き伸ばせる。 グレモリーとの差別点は序盤に手札に来ると邪魔、ドロソの餌にできない、相手にもドローさせてしまうなどだろうか。単体でのカードパワーは圧倒的にこちらが上なのでお好みで。 |