第18弾カードパック「レヴィールの旋風」にて登場したブロンズのウィッチ・フォロワー。

新カード発表のトップバッターを飾った、所謂新要素の説明のためのカード。

レラジュ効果に加え、次に出たフォロワーをバフする従順な駿馬を出せる。

単体のスペックはかなり高いが、スペブ軸や秘術軸など、現在主流な軸と共存しにくい。

今弾ではアクセルヒーロー・マイザーのような「アミュレットが場を離れたとき」発動する効果を持ったカードが同時に登場しており、今後の発表でそれらがどれだけ出てくるか、またどれだけカードパワーが高いかによって、このカードの評価も変わってくるかもしれない。

結果
マーシャルゴーレムのアクセラレート1により1ターン目に馬を出して置くことによって2ターン目に2,3スタッツの1ドローそして後続に馬を残す事ができるワンドリも驚きを隠せないカードになり得る事が可能。ピースキーパー・ヴィンセントの進化効果の発動をさせるのに必要なバフカードも盤面に残せるので新弾のカードだけあって新軸のデッキとはかなり噛み合うカードであった。

フレーバーテキストは、ある先輩保安官補が右も左もわからないであろう新入りに向けてしたためた日誌の一部となっている。「クソッタレ保安官補」だの「クソ犯罪者」だの、粗野な人格が浮き彫りになっている。
「ハッハ！」と文末で豪快に笑い飛ばしてはいるものの、「「正義」なんてミルクみてえな言葉」や「額で息する羽目」などなど、筆を執った人物がシビアな経歴の持ち主であることを匂わせている…。
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すぐに明日をちょっとはマシにできる裏ワザとして、シャドバのアンインストールがある