おんJシャドバ部 - レジェンドソードコマンダー

闇が世界を覆うなら…
斬る!!
レジェンドソードコマンダー
コスト:8フォロワー
クラスロイヤル
レアリティレジェンド
タイプ指揮官
パック極天竜鳴
CV逢坂良太
イラストレーター
進化前
攻撃力7体力7
他のカードの能力(攻撃力/体力への能力は除く)を受けない。(例えば、「破壊する」能力や「消滅させる」能力を受けない)
自分の場に伝説の剣がある限り、突進と「受けるダメージを0にする。」が働く。
ファンファーレ 伝説の剣 1つを出す。
進化後
攻撃力9体力9
進化前と同じ能力。(ファンファーレ能力を除く)

フレーバーテキスト

トークン

概要

第25弾カードパック「極天竜鳴」にて登場したレジェンドのロイヤル・フォロワー。

アニメ版と比較すると、コスト減少+スタッツ増加で二重にマナレシオが改良され、剣のある間の除去耐性がヘヴンリーイージス同様の無敵耐性になるという魔改造を受けた。剣が無くても攻撃とスタッツ変化以外の能力は受け付けず、剣の効果もバーンから顔込みのAOEに格上げされた。
ついでになぜか突進が剣が場にある時限定になった。当然ながら剣は場が埋まっていると出せないため、エンドレスワールド・オーキスあたりでロックされていると突進できなくてプレミするかもしれない。

伝説の剣がすでに場にあってもファンファーレで二本目が設置される。
盤面こそ圧迫してしまうがAOEが両方の剣から飛ぶようになるため、2ターン連続でレジェンドソードコマンダーを出すとAOEだけで3点*4の12点をばらまき、顔進化が出来るならそのままOTKまで出来る。

抜刀術劇的な撤退分身の術などの効果で場から離れることがないため、アンリミでも面白い動きが出来る。
ただし剣を出すのはファンファーレ効果であるため、撤退で0コスレジェソを入れてそれを出すなどして剣を用意したい。そうしないと厄介な耐性持ってるけど突進が機能しない。更に戦闘ダメージだけでなく効果ダメージも受けてしまうため場持ちには期待が出来ないだろう。

2Pickでは試合展開が遅いこと、このカードを処理できる手段がかなり少ないことから大暴れしている。

実装後

実装直後はエリカのローテ落ち前であり、コントロール寄りのロイヤルを組む意義が薄かったのでこのカードもあまり注目されなかったが、エリカローテ落ち後の天示す竜剣環境にて状況は一変する。

環境開始直後こそ【人形ネメシス】まみれだったが、アブソリュート・チェイストがナーフされた事により今度は【アーティファクトネメシス】が大量発生。そのフィニッシャーであるキャノンアーティファクトアーティファクトインパルス「場にフォロワーがいるならランダムにダメージを飛ばす」という仕様上、なんとレジェンドソードコマンダーが全部受けきってくれるのだ。

AFにはアミュレット対策のカードが入りにくいという事情も相まって【コントロールロイヤル】が環境トップデッキに対するメタデッキとして爆誕するという、まさに伝説のカードの名に恥じない活躍を見せている。まあ置くまで遅延するのが大変なんですけどね。

ちなみに同じく進藤カズキの使用するビクトリーブレイダーもAFにはそこそこ刺さる。ラスボス特効とかもうお前が主人公だろ。

なお

天示す竜剣環境の直前まで行われていた第3回Strategy Pickでは【庭園ドラゴン】(庭園を置くとは言っていない)が爆速でブーストした後に想像の具現化からコイツ+αを並べてくるというインチキムーブをしていたため結構ヘイトを集めていた。きちんとロイヤルで活躍できた事でその悪評も払拭出来ただろうか…

トドメじゃんねえええぇぇぇっ!


2pickにおいてほぼ無敵かつ攻撃時の3ダメージとかなり強力な一枚であり2023/4/27のメンテナンスで2pickにおいて提示されなくなることが発表された。
実装当時こそロイヤル自体の立ち位置が奮わなかったり、リーサルラインに間に合わなかったりしたがAOA期において快進撃英傑の学園長・ガルドルといった新規のほとんどが強くアグロもミッドもコントロールも出来る万能に近い状態になりやすくなったのが問題視されたのかフィニッシャーとして対処しづらいこのカードも許されなくなった。

余談

(このカードに限ったことではないが)名称がクソ長いので、部員はャ―ャと同じように様々な略称で呼んでいる。
  • レジェソ
  • レジェコマ
  • レソコ
  • レドコマ
  • ドドダー
  • ジェンダー
  • ェーー
など

正直上2つ以外は外部に伝わらない。
デッキ記事など一目見てこのカードだと分かる文章にする必要がある場合は、レジェソかレジェコマ推奨。

アニメ・switch版

関連項目(伝説のカード)