おんJシャドバ部 - レジェンダリー○○

概要

シャドバ部では、低レアのカードと同じ(もしくは似た)能力を持つレジェンドカードを、レジェンダリー○○と呼ぶことがある。レジェンドが持つアクセラレート能力が過去の低レアカードの焼き直しであることが多いため、この呼び方が生まれた。リメイクとは別物なので注意。
単純に上位互換のカードをそう呼ぶのでは無く、多くの場合そもそも互換ですらない。
まぁ、要はフィーリングである。フィーリング。

代表例

レジェンダリーマジックミサイル

殺戮の魔女・ヴェスパーの事。
アクセラレートで使うと、顔面かフォロワーに1ダメを与えラスワでキャントリを持つ土を出すため、上記のように呼ばれる。本体は微妙。
あまりに名前が長いため、「レジェンダリーマジミサ」とか「マジミサちゃん」みたいに略されることがほとんど。

レジェンダリー精神統一

アドラメレクの事。
アクセラレートで使うと3コスで2ドローするため、このように呼ばれる。
昔はリンドデッキに入ったり入らなかったりしていた。
本体性能は高いような高くないような感じである。
のちに、パンプキンドラゴンが登場。こちらはブロンズなのでレジェンダリー精神統一ではないのだが、精神統一に加え2回復を持っている。ブロンズに負けるレジェンドさん…

レジェンダリー知恵の光

叡智の神鳥のこと。
アクセラレートで使うと(ryアクセラばっかじゃねーかに加え、なんと2点回復までついてくる。スペルウィッチが喉から手が出るほど欲しい回復であり、まさにレジェンダリー知恵の光に相応しい1枚だが…
本体コストはたったの2であるため、基本的に残りPPが1の時しかレジェンダリー知恵の光になれない。本体も2コストのフォロワーとしてはかなり強い方だが、ペナルティ能力であるエンハンスのコストが3、しかも「ランダムな自分の手札1枚を捨てる。」と強烈なペナルティ能力となっている。
効果までレジェンダリーなだけあり、運用も一筋縄ではいかない1枚となっている。

開闢の予言者のことを指すこともあるが、こちらは動きの弱さを指すある種の蔑称として・・・ALTシーズンの2pickは8コストを埋めることが現実的に不可能だったため、アクセラが本体の状態となっており、そう呼ばれることもあったりなかったり

他のクラスにもレジェンダリー知恵の光はある。
初代である大いなる調停者・ゾーイは、鳥とは反対に本体が本体。そもそも鳳凰の庭園などのサポートがなきゃ場にも出せないので、強い本体を使うためのアクセラレートである。
他にも、鏖殺の大悪魔神魚・ディズレスタンアイヴィーキング禁牙の執行者・ドラズエルもこのカテゴリである。多いな

レジェンダリー封じられた法典(ナーフ後)

有翼の光輝・ガルラのこと。
本体は手札のビショップ・アミュレット1枚のコストをターン終了まで0にして、それに元のコスト分のランダム打点とバーンをして自壊させる、令和の黄金郷の獅子みたいな能力を持つ。

そんなことより、封じられた法典やゴールデン封じられた法典と違って邪魔エンハンスや邪魔アクセラレートがない。本体コストが6と高めなので、シンプルに1コスト1ドローアミュレットとしての使い勝手が良くなった。

レジェンダリーオースレスナイト

高潔なる騎士・レイサムの事。
本体は実装時からローテのミッドレンジロイヤルを支え続けたパワーカード。高コストな上重複しないリーダー付与カードは2枚目以降が腐るのが弱点だが、この点をアクセラレートで克服している。
マシンエンジェルも同じ事が出来るが、残念ながらゴールドなのでレジェンダリーの称号は貰えない。そんな称号なんて必要ねーんだよ!!

DOCにて令和版レジェンダリーオースレスナイトことビクトリーブレイダーが登場。現状レイサムほどの大活躍はしていないものの、無条件で1/1と1/2を並べるというアクセラはオースレスナイトファミリーの中でも頭1つ抜けた強さである。
さらにHORで時空の提督・モニカが登場。基本スペックはオースレスナイトと同じだが、連携10で本体が蘇生して進化、進化後は全体バフを撒ける、と豪華仕様。おんJ民からの評価も折り紙付きであった。

レジェンダリーフェアリーサークル

ギガンティックブロッサムの事。ありそうでなかったアクセラレートがようやく登場した。
自然の導きパチモンはどっちもブロンズなのに贅沢な話である。
本体はエルフ特有の攻撃不能を付与する能力を持つ。6コストと重いが、延命にはうってつけだろう。
さり気なくファンファーファを持たないので、岸くんとの相性が抜群だ。

レジェンダリー2コス3点

神殺しの狩人・セルウィンの事。
驚くべき事にエルフはトークン以外の2コス3点をこれしか持っていなかった*1。ゥマアンプは一枚くらい分けてあげてもいいと思うんだ。対空射撃で十分じゃね?
本体性能もそれなりに高く小回りも利くためごく稀にリーダースキンとして使われてるおじさんよりもかなり使いやすい。本体使われてるの見た事ないけど・・・・・・
同じ様な効果を持つフォロワーに邪眼の悪魔が居るが、ゴールドなのでレジェンダリーの称号は・・・ナオキです・・・。
その後森羅咆哮のでレジェンダリー2コス3点仲間に猛火のティラノサウルスが追加されることになった。こちらはナテラを加えるおまけ付き、自然ドラやディスカドラで見る機会が多いだろう。

レジェンダリー対空射撃

極点のエレメンタルの事………だったが現在はもっぱら根深き手の異形の事を示す単語となっている。
彼のアクセラレートは1コスバウンスランダム3点なのでレジェ対空というよりレジェ原神の方が正確なのだが、わかりやすさと能力がブロンズ並なことを強調することを重視して対空射撃と呼ばれている。使い方もだいたい前二つと同じ。
本体効果が原神未満極点並な事を揶揄して「3450エーテルをぼったくったカード」と呼ばれたり呼ばれなかったりもする。極点と違ってエルフ出身なのが厳しい評価の原因。

極点のエレメンタルの解説

レジェンダリー加速装置

天来の救光・レトラフィアの事。本体はほぼヴァーテクスコロニー
アーティファクトが出る度にカウントダウンが進むが、割れて本体が出ても突進付与の効果は残るし、何なら守護までつけてくれる親切設計といった、まさに令和の加速装置

…なんてことは全くなく、肝心のPP回復がないという致命的な欠陥をもつ。アンリミ制限カードがほぼそのまま再録されるなんて虫のいい話はないのであった。

レジェンダリーノーヴィストルーパー

蒼海の主・ネプチューンの事。
3/2/2疾走唯一のレジェンドである。
余談だが昔はレジェンダリーノーヴィスサーベイジハンマープリンセスモンキージュリエットウルフトルーパーというクッソ長ったらしい名前で呼ばれていた。

呼び方についての補足

レジェンダリースカルウィドウ

トートの事。
通称『伝説未亡人』AVのタイトルみたいだな。 地球防衛未亡人の続編かな?
スカルウィドウの存在価値はアンドレアルフスが出た時点で既に怪しかったが、進化後+2/2される点で差別化出来ていた(
しかしこのカードが登場したせいで正真正銘下位互換カードとなった。4枚目以降として積めるから差別化は出来るファイ
しかもファンファーレ発動しちゃうとヴァンプに自傷を稼がれるから下位互換ファイ
このトート、レジェンダリーシリーズで唯一アクセラレートを持たない。まぁ、だから何だという話だが。

レジェンダリーワイルドハント

銀氷の吐息の事。
プレイ時に喋る。凍って・・・w /
割と腹立つ。本当に腹立つ。
敵がダメージを受けてなくても一点与える事が出来るのでワイルドハントの上位互換と言えなくもない。
性質上ハンドにある事がバレてしまうので、完全上位互換とは言い切れないのだが・・・。

レジェンダリー卵の大爆発

プロトバハムートの事。
略して『伝説卵』。
顔に1点射精してるので上位互換である。(暴論)
本体は2pickでは強い
単体完結してる点やアクセラの使い易さ故に開闢デッキや愉悦部デッキ、プッチ神父デッキや中田譲治デッキに入ったり入らなかったりする。
天災のジェネシスドラゴンという同じく3点AoEを飛ばすレジェンダリーが実装された。こちらは顔面1点がない代わりにPPブーストを行う。4コストであり進化権を使う関係上、スペルではないがハンプティダンプティのほうが近そうだ。
第9弾カードパック蒼空の騎士で実装された最強のニュートラルレジェンドカードファイ!あのただでさえ強いファイターがさらに強くなってリメイクされたファイ!進化で二回攻撃、スペル発動で必殺、アミュレット発動で突進付与するファイ!さらにすべて付与してれば10/10のぶっ壊れカードになるファイ!二回攻撃できるから20点ダメージで相手を吹っ飛ばすファイ!こんな最強カードがたった3500エーテルで作れるからみんな作れファイ!
どのデッキにも入るパワーカードだが、特に聖獅子ビショップで大活躍してるファイ!相性のいいカードは
黙れユニ。お前は
ネタカードユニ。


そもそもファイターはバニラなんだから同じ能力もクソも無いユニ。









追記待ってるファイ・・・・・・

例外

レジェンダリースケルトン
名前はレジェンダリーだがレジェンダリー○○の要件には当てはまらない。
最近は新グレモリーと組んで暴れまわっている模様。
正直レジェンダリーファイターの114514倍使える

レジェンダリーリタイアボタン
エンハンスでプレイすることで、運が良ければ負け確の戦況を無理矢理勝ちにできる。
この性質上、性能の発表当時は怨嗟の声で溢れていたが、あくまで「運が良ければ」なので構築ではそこまで使われていない。実際に使われたとしても基本的には3コストで運用である。