決意の予言者・ルーニィ | このデッキの主役。ルーニィは1スぺブで1ドロー、4スぺブで盤面ダメージ、7スぺブでリーダーダメージ&回復と、少ないスぺブでも能力が保証されているが、このカードの真価はそこではない。10スぺブのルーニィを3枚加える効果にある。よって10スぺブが溜まっていない状態でのプレイは推奨できない |
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陰陽の開祖・クオン | 盤面形成兼スぺブ促進。以前ほどこのカードの重要度は高くないが、ルーニィ自体に盤面形成力はないため、相手に圧を掛けるときや疾走による打点はいまだ強力である。 |
エクステンドマジック | 普通に見たら1コス1ダメとバリューが低く見えるが、このデッキにおいては1コスで手札を減らし盤面を処理できる有用なカードとなる。土の印はないため秘術の効果は期待しない。 |
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両雄激突 | これも1コスで手札を減らせる。そして、盤面に出たルーニィを自爆させることができる。ルーニィ本体は非常にスタッツが低く、ファンファーレを打ち終えた後は邪魔なので速やかに退場させたい。それをしてくれるのがこのカードの強み |
ウィンドブラスト | これも手札を減らせる除去カード。とはいえ2コスは少し重く、また除去が過剰になることも多いため、入れ替え候補となる |
フューチャービジョン | 式神ウィッチの弱い序盤を支えてくれるカード。エクステンドマジックやマジックミサイルなどと合わせて相手の盤面処理をしやすくする。リソースが細くルーニィもいない時はドロー効果を有効活用すべき |
マジックミサイル | こちらは上のカードと違ってドロー効果があるため、ルーニィ発動後は少し手札で邪魔になりがち。しかし序盤の安定性という意味では重要な役割を果たすため入れ替え候補にはなるが少し難しい部分もある |
結束の魔術 | ルーニィやクオンに早期アクセスするなら入れたい1枚。ルーニィ着地前に手札を減らすためにテトラのほうをチョイスすることがある。やったねテトラさん! |
突然の落石 | これも両雄激突のように盤面のルーニィをどかすこともできるが、相手の盤面に当たったりとランダム要素が足を引っ張る部分があるので注意 |
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アブソーブスペル | AFネメシスや葬送ネクロなどに対し大きな役割を持てる。しかし3コスと重く、またドローもあるので採用は厳しい |
インフィニットウィッチ・ドロシー | スペルブーストカードを多く採用するなら採用が見込めるか。しかし手札を増やす効果はルーニィ発の邪魔になりかねないのがネック。安定性も少ない。 |
マナリアの偉大なる研究 | 採用が増えているように感じる。序盤にスペルブーストフォロワーを増やすのが役目。ルーニィを増やせば1枚は雑に投げやすく事故の回避になる。ウィザードを増やしてリソースを増やしたり、クオンを増やして盤面力を上げる。後半は少し腐りやすい。 |