言葉は呪い...
忌むべき魔物。
| ランペイジワード・ジンジャー | |||
| コスト:9 | フォロワー | ||
|---|---|---|---|
| クラス | ウィッチ | ||
| レアリティ | レジェンド | ||
| タイプ | - | ||
| パック | リサージェント・レジェンズ | ||
| CV | 石原夏織 | ||
| イラストレーター | ヘスン | ||
| 進化前 | |||
| 攻撃力 | 3 | 体力 | 3 |
| 自分が「タイプを持つカード」をプレイするたび、自分の手札のこのコストを-1する。 ---------- ファンファーレ 鮮烈の言霊1枚を手札に加える。 | |||
| 進化後 | |||
| 攻撃力 | 5 | 体力 | 5 |
| 進化時 このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン終了時、自分の手札に鮮烈の言霊がないなら、1枚を手札に加える」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。 | |||
フレーバーテキスト
トークン
〜2024/1/5
概要 
第31弾カードパック「リサージェント・レジェンズ」にて登場したレジェンドのウィッチ・フォロワー。呪いの言霊・ジンジャーのリサージェントカード。
タイプを持つカードをプレイするたびにコストが下がり、ファンファーレと進化時効果のリーダー付与で鮮烈の言霊というトークンを手札に加えるカード。
魔改造されがちなリサージェントカードにしては珍しくリサージェント元の面影が感じられる効果で、初めて見た時に懐かしさを感じた兄貴も多いのではないだろうか。
トークンである鮮烈の言霊は、自分の場のフォロワーを一体選び、それがジンジャーなら除去と回復を行い、タイプを持つフォロワーなら1/1/1の同名カードを手札に加える効果を持つ。
これまでのジンジャーのような単なるコスト軽減ではなく同名カードの生成なので、なんとコピー元と合わせて
同じファンファーレ効果を計2回発動させることができてしまう。
フォロワーのファンファーレ効果が重要な現代シャドウバースにおいて、この効果は非常に危険。
もし低コストでタイプを持っていてファンファーレでバーンしたり他のカードのコストを軽減したりするようなカードがあったら、たちまちゲームが壊れてしまうだろう。
ジンジャーがいるのにそんなカード実装されるわけないだろ！いい加減にしろ！
……ん？
タイプを持つカードをプレイするたびにコストが下がり、ファンファーレと進化時効果のリーダー付与で鮮烈の言霊というトークンを手札に加えるカード。
魔改造されがちなリサージェントカードにしては珍しくリサージェント元の面影が感じられる効果で、初めて見た時に懐かしさを感じた兄貴も多いのではないだろうか。
トークンである鮮烈の言霊は、自分の場のフォロワーを一体選び、それがジンジャーなら除去と回復を行い、タイプを持つフォロワーなら1/1/1の同名カードを手札に加える効果を持つ。
これまでのジンジャーのような単なるコスト軽減ではなく同名カードの生成なので、なんとコピー元と合わせて
同じファンファーレ効果を計2回発動させることができてしまう。
フォロワーのファンファーレ効果が重要な現代シャドウバースにおいて、この効果は非常に危険。
もし低コストでタイプを持っていてファンファーレでバーンしたり他のカードのコストを軽減したりするようなカードがあったら、たちまちゲームが壊れてしまうだろう。
ジンジャーがいるのにそんなカード実装されるわけないだろ！いい加減にしろ！
……ん？
活躍
RSL期
ヤバかった。
マナリアの漆黒竜やマナリアウィズダム等を増やすリソースカードとしても非常に強力だが、特筆すべきは規範の生徒会長・ハンナ（と御伽の姫・アマリリス）とのコンボ。
�．魯鵐覆鮠ご�、��言霊で複製してもう一回召喚、��アマリリスを出して進化、という手順を踏むことで、手札のすべてのマナリアスペルが2コスト軽くなり、更に相手の顔に4点ダメージを放つようになる。
現在のローテ環境にあるマナリア・スペルの多くが1コストなので、手札のマナリア・スペルの数だけ相手の顔に4点飛ばすようなものだと考えればいいだろう。
つまり、5枚マナリアスペルがあれば6pp20点OTKである。
手札にスペルを貯めるのは一見難しそうだが、マナリアの漆黒竜が打点の補助になるうえ、ハンナのファンファーレでマナリア・スペルをサーチできるため、パーツさえ揃っていれば14点程度はかなり安定して出る。なんならパーツのうち1枚ぐらいは欠損しててもハンナさえいれば8点ぐらいは余裕で出る。
ではマガチヨエルフ等のワンショット系デッキのように準備期間が弱いのかと言われればそうではなく、マナリアウィズダムや学園の竜術士のトークン、魔術指南から出てくるミラ、そしてジンジャーといったコストダウン持ちフォロワーの存在により、むしろかなり強固な盤面を形成することができる。
こんな感じで盤面力とワンショット力を兼ね備えたジンジャーとゆかいな仲間たちは、多くのデッキを持ち前のパワーで叩き潰し、年末のシャドウバースに阿鼻叫喚のマナリア地獄を生み出している。*1
マナリアの漆黒竜やマナリアウィズダム等を増やすリソースカードとしても非常に強力だが、特筆すべきは規範の生徒会長・ハンナ（と御伽の姫・アマリリス）とのコンボ。
�．魯鵐覆鮠ご�、��言霊で複製してもう一回召喚、��アマリリスを出して進化、という手順を踏むことで、手札のすべてのマナリアスペルが2コスト軽くなり、更に相手の顔に4点ダメージを放つようになる。
現在のローテ環境にあるマナリア・スペルの多くが1コストなので、手札のマナリア・スペルの数だけ相手の顔に4点飛ばすようなものだと考えればいいだろう。
つまり、5枚マナリアスペルがあれば6pp20点OTKである。
手札にスペルを貯めるのは一見難しそうだが、マナリアの漆黒竜が打点の補助になるうえ、ハンナのファンファーレでマナリア・スペルをサーチできるため、パーツさえ揃っていれば14点程度はかなり安定して出る。なんならパーツのうち1枚ぐらいは欠損しててもハンナさえいれば8点ぐらいは余裕で出る。
ではマガチヨエルフ等のワンショット系デッキのように準備期間が弱いのかと言われればそうではなく、マナリアウィズダムや学園の竜術士のトークン、魔術指南から出てくるミラ、そしてジンジャーといったコストダウン持ちフォロワーの存在により、むしろかなり強固な盤面を形成することができる。
こんな感じで盤面力とワンショット力を兼ね備えたジンジャーとゆかいな仲間たちは、多くのデッキを持ち前のパワーで叩き潰し、年末のシャドウバースに阿鼻叫喚のマナリア地獄を生み出している。*1