おんJシャドバ部 - ラブリー★モニカ

ラブリー、キュアリー、ブレイブリー!
魔法提督 ラブリーモニカ!
空に代わって、指揮を執る!
ラブリー★モニカ
コスト:4フォロワー
クラスウィッチ
レアリティゴールド
タイプ-
パック次元歪曲
CV辻あゆみ
イラストレーター岡田学彌
進化前
攻撃力3体力3
ファンファーレ マジカルビースト・モーラ1体を出す。
進化後
攻撃力5体力5
進化時 相手のフォロワー1体に、「自分の場のフォロワーの数」と同じダメージ。

フレーバーテキスト

トークン

概要

第11弾カードパック「次元歪曲」のアディショナルカードにて登場したゴールドのウィッチ・フォロワー。

4コスで4/4相当の展開をしながら、進化すると疾風怒濤のように場のフォロワー数を参照したダメージを飛ばし2面除去できる。リメイク前のロイヤルの蒼穹の提督・モニカとほぼ同じ効果である。 ただしリメイク前と違い進化スタッツはちゃんと+2/+2される。

また、同時に出てくるトークンのモーラは無限リソースとしての特性を持っており、EP回復にも使える。
スペブ軸・秘術軸・マナリア軸のいずれともあまりシナジーがないので当初は様子見されていたが、やがてこのカード自体が単体で完結した一種のパワーカードであることからシナジーをある程度無視しても積まれるケースが増えていった。
ウィッチで当時2面処理ができる4コストの動きというとカリオストロなどがあったのだが、あちらはトークンスペルを顔にも打てたり温存して他の動きもできる代わりに進化スタッツが心もとなかったりと若干の弱点があったため、こちらのほうが盤面やその後のEP回復のおまけなど単体での強さは若干上だった。

一応特に相性のいいデッキを挙げるならば1枚で3、4、7コストを埋められる可能性を持つ、開闢の予言者軸だろうか。
その他フォロワー重視型のオリゴ秘術ウィッチなどにも採用されたりしたが、STRで同じ4コストでスペブとの相性が圧倒的によく、高スタッツの蒼の反逆者・テトラの登場で若干出番を減らした。

時は流れてROG期、呪いの言霊・ジンジャーの登場により進化軸ジンジャーウィッチが登場。機械を採用することにより横並べがしやすくなり、モニカの進化時効果を最大限引き出しつつ、7コスで手札に戻ってくるモーラのコストを下げて1コスでEPを回復するなどジンジャーと相性がいいため現在ではジンジャーウィッチに採用されている。

ウィッチの4コストはそれなりの激戦区となっているがEPの回復やループ性による手札リソースの確保というこのカード特有の役割も依然としてあり、それを重視する場合やpick、Open6、おんj大会の縛り構築ルールなどでは圧倒的便利カードとしての立ち位置を確立している。

pickでは

「無限リソース」「EP回復」「盤面を取れる能力」という特性がpickと異常なまでに噛み合っており、実装から早くも「pickにおけるバランスブレイカー」として名を上げつつある。突進を持ったウロボロスなのだから当たり前だが…
選択肢に現れたらレジェンドを投げ捨ててでも最優先pickしたい。というかウィッチのレジェンドってコンボ前提だからpickでは基本弱いんだけど
特に天敵である消滅がpickではほとんど見ないこともあり、マジで7ターン目以降延々とモニカとモーラが湧いて出てきて詰む可能性が非常に高い。
暗黒の召喚士才能の開花などと並び当時の2pickウィッチ隆盛の立役者であった。

とりあえず対策手段

その他

余談


オープニングがある


彼女が魔法少女となった理由は、マジカリアという国にすむ魔法生物たちが、バロン・ダブルフィールという名の、あらゆるものを融合させる悪魔に融合させられたから。
なんとかバロンの魔の手から逃げ延びたモーラ?は近くを通りかかったモニカに助けを求めたのである。
キマイラオウルキャットフロッグバット鋭利な一裂きのイラストに描かれた生物などは全てバロンの被害者であり、原作のストーリー中に対峙することになる。
なお、バロンはその名の通り二つの人格が融合している悪魔で、あくまで選択できない5/4守護とは関係ない。こっちのバロンとも関係ない。

余談2


プリコネにも来た。君こっちと顔違わない?
ユーザー人気の高い魔法少女イベントの第二弾とみられ、第一弾に従えばこちらも恒常になるのだろうか。なりました。

ちなみにプリキュアっぽいテーマ曲もある。



グラブルにも来た。こっちのモニカはいい歳らしいのでミラ先生的なきつさを感じる人もいるかもしれないがワイは全く問題ないです。あと胸部装甲に圧倒的な違いがみられる。

関連カード