第1弾カードパック「
クラシックカードパック」にて登場したブロンズのネクロマンサー・フォロワー。通称ぴょんぴょん。
当時トップメタの一角だったアグロネクロの中核を担った1枚。
ラストワードの2点ダメージがとにかく強力で、
ココミミハウルで大ダメージを出せるアグネクとジャストフィット。対戦した相手を倒しても削られ、残しても殴られるというジレンマに苦しめ、また当時ラストワードにスマートに対処できるのがビショップくらいだった
*1ので、「クソウサギ」「
ナーフしろ」との声も多かった。
今となってはインフレが進み、ラスワへの対抗手段も格段に増えたのでこの子を見る機会もかなり減った。しかし
霊魂再生の弾にしたり、
幽霊支配人・アーカスと組み合わせたりと今でも活用法のあるカードだ。
現在では消滅も簒奪も怖くない
恨みの語り部や墓地を消費する代わりに同効果持ちで突進を持つ
スカルフィッシュの登場により採用が見送られる事が多い。
とはいえ
恨みの語り部はラストワードを持ってるかで
トートや
人外魔境・クリストフ等の破壊されたラストワードの数に関する効果、
ネフティス、
冥府の女主人・ネフティスのように
恨みの語り部の効果が発動しないケースで差別化は可能。
スカルフィッシュも墓地を他に使いたい場合や
トワイライトクイーンでラストワードを2倍にする場合、そもそも3コストと重くないのでどちらも採用するなどまだまだ使おうと思えば使える子である。
ちなみに3種の中だと最も
幽霊支配人・アーカスと相性がいい。今のアンリミでは
幽霊支配人・アーカス自体が遅いもののアーカスネクロを作る時の3コスト候補として検討の余地はある。