空想する死神・ミーノ | |
筋肉☆ミノタウロス先生。 1/1/1で序盤から相手の顔を殴ったり自壊札の撃ち先になる1枚。ラストワードが5回以上発動すると突如+4/+4に巨大化し突進する。再誕と違い1コスで自壊を必要とせず、さらに体力まで上がるため相手を上踏みしやすく盤面優位を取りやすいし、イステンデッドのバハムート効果で破壊できない守護を削ってくれる。 3枚リストも多いし実際1ターン目からラスワカード出すアドは大きいので3でいい枠。 | |
忠犬のゴースト | |
1コスで出せる上にラスワで出すゴーストによって盤面へ2打点を生成する。 場持ちがいいので顔を殴れる!という強みは現代シャドバでは全く活かせないものの盤面への2打点は超強力で序盤の盤面戦で大活躍してくれる。ゴーストは出るタイミング的に相手の除去に引っかからないので確実に自壊の的になるのも偉い。エンハンスは1枚で8点を生成してくれるので最後の切り札になる。 序盤の盤面戦が弱いというデッキの欠点を補え、ラスワ稼ぎ効率もいいので3枚採用。 | |
アズヴォルト | |
八獄カードを1枚サーチし、ラスワで1ドロー。 2コスで手札が増えるうえに試合で絶対使いたいカードがサーチ対象なので手札の質と枚数を充実させてくれる。ただしサーチ効果で自身を引っ張ってしまう欠点がある。ネクロならラスワカウントを進められるもののアミュを2枚置くテンポロスは許されないことが多い。 上記の理由により削りたいため2枚採用。冷静にフォロワーじゃない八獄カードこれしかないのに八獄カードサーチにする意味なんやねん | |
デスキャットリーパー | |
チーにゃ。 序盤の戦力になる2/2/2だが確定除去も付いてくる。この忠誠効果で後攻のテンポ負けを防いでくれる。オマケのバーンと回復もちりつも。イステンデッドで即座に着火でき大佐のターンに1点増やせるので今までよりバーンが強い。 ラスワ効率が並で手札も減るので他に入れたいカードがあるなら抜く枠と思われる。3枚のリストも多い。 | |
冥焔の獄犬・ケルベロス | |
ローテーションに帰ってきた冥界の番犬。 序盤は4ppを分割し埋めて動き続けラストワードを2稼いでくれる。事故の軽減になるほかミミのアグロ性能が悪くなかったり、自壊の撃ち先になる。中盤3匹とも突進するようになってからが本番。ラストワードを2稼ぎながら3つに分割して5点除去を行いつつ2点バーン2回復を2コスでやってのける。このデッキの中盤の除去の要、かつ簡単に破壊される体力がために盤面ロックも得意。終盤疾走を与えるようになるとフィニッシャーにもなる。2コスで5点疾走になり、自壊カードをミミに使うことでさらに2点伸びる。イステンデットという優秀な自壊カードが追加されたので7点以上を狙いやすくなった。 序盤中盤終盤全てにおいて優秀な今のネクロの最強カード。葬送の弾を安定して用意できるだけのドローカードも増え格段に使いやすくなった。当然3枚採用。 | |
勅令の咎人・イステンデッド | |
2枚前提だからバハ効果弱いとか言ってすみませんでした。 中盤進化で面形成と2面処理とラスワ稼ぎと2点バーンができ、終盤はバハムートができる非常に優秀な1枚。EPを使い処理しつつ打点を出すのは実質進化顔してるのと同じ打点効率なので強い。バハ効果で大佐を叩き割るのが主な勝ち筋。守護も一掃できるので打点の生成が非常に安定する。進化できないターンには大して強くないし中盤以降大事なカードなので序盤は帰ってもらう。 首尾よく回れば終盤1枚でリーサルが取れるので道中1枚使って試合を繋ぐのが基本。というか使わないと特に後攻は死ぬ。 勝利のために1枚はほぼ必須かつ道中でも使いたいので3枚採用 | |
霊魂の統率 | |
ネクロお馴染み自壊して2ドローの系譜。このカードはオマケでゴーストが2体ついてくる。 手札を増やしながら2打点生成するため相手の体力をあっという間に削り取っていく。さらにゴーストは消滅し相手のターン中は残らないのでギルネリーゼ筆頭のドレインの的にならないし、盤面のロックもお手のもの。 顔を詰めるのに欲しい要素が満載で強力、かつ手札を増やす恩恵が大きいデッキなので3枚採用。 | |
フギン&ムニン | |
最新版悪夢の始まり。 手札が増える2/2の時点で優秀だが葬送可能、ラストワードが2回発動、中盤からは突進で2面触れるというスーパーカード。低体力による空盤面の維持が得意なのもケルベロス同様素晴らしい。優秀な1と2コスが追加されたので3コスでもくっつけやすく使いやすくなった。 どの時間帯でもラスワ稼ぎと手札稼ぎを任せたいため3枚採用 | |
カオティックドゥーム | |
1コスで2墓場と1ラストワードを稼げる。フギン&ムニンのドローを受け入れるため手札を開けてくれる。 オマケの効果はドローが一番強い。EP回復は他にできるネクロカードがないためありがたく、マトモな回復札がないので4回復もとてもありがたい。 効果のないカードになる可能性もあるため入れない人もいるが、ラストワードカウントを早く稼いで早期に突進させたり、妨害を受けずにカウントを稼げる恩恵が大きいので今な3枚でいいと思い3枚採用。 | |
荒天の雷神 | |
回復のない代わりに1コスト前払いしなくてよいルナの人形だよ。1ターン目とか余ったPPで置くよ。ギルネリーゼの的にならないのがえらいね。 アクセラ運用はイステンデッドでも相手のアミュを割れるようになったので1回も使わなかった。 本体は7コス5点と打点としては物足りないし忠犬くんが1枚で8点出せるのでそっちに仕事を奪われ1回も使わなかった。 唯一の手札が減らない1コスラスワなので3枚採用。 | |
深淵の大佐 | |
イステンデッドで割られるしかないさん、それでもかなり強力なメインのダメージソース。 雑に6点+αで勝つ以外にも盤面を形成して詰ませる勝ち方、事前に置いておいてOTKを狙う勝ち方もできる。 イステンデットでこいつを割るのがメインの勝ち筋なので3枚採用。 |
霊体の侵入 | |
ネクロ版シャムシャマと言われる1枚。 1コスで3点は破格のダメージ効率。また相手ターンに面に残らないダメージソースという点でも優秀。盤面を狭くして上手く動けないようにしてくれる。 1枚で出せる打点としては控えめなので引いても試合を決定づける打点にはならない場面がそこそこ。 | |
ボーンリボーン | |
1コスで2コスを出せる。 後4で進化させたイステンデッドが復活すると1コス2打点ラスワ2回という驚異のパワーを発揮するし、軍曹が出ても軍曹素出しの完全上位互換となっていい感じ。 ケルベロスや優勢時のギルネリーゼリアニは泣いちゃうので余ったPPで適当に出すのは控えなくてはいけなくなる。 | |
アラエル | |
2コスのラスワ持ち。ランダムだが2面処理ができる可能性がある。 貴重な複数面触れ守護を持ち、進化時効果を持つカード。序盤面に触れるのはありがたく、序盤動けるカードが複数あることで安定感を上げてくれる。 進化時効果は後攻でしか強くない等パワーが足りない。 | |
干絶の飢餓・ギルネリーゼ | |
2コスで6点回復するカード。 進化時効果によって体力2になるため、相手の盤面を必要以上に除去することなくこちらの盤面を空にしやすい回復札。一ツ尾狐や霊体で進化したゴーストに撃ちこんで2点追加することもできる。 ラスワシナジーはなんにもないが後攻のテンポロスを回収できるカードが他に思いつかない。進化は1回しか振れないので2枚が限界。 | |
プチゴースト・バケルス | |
手札が減らない2コス、即座に盤面に触ってくれる。 ゴーストを盤面に当てることで1tに出した生き物と合わせて後2で相手の2コスを倒せる可能性がある。1コスで手札に帰ってきてくれるため次の自壊の的にしてさらに処理してくれたり、ケルベロスの餌になれる。 打点的にはデスキャットと変わりないので手札が減らないことのアドが十分あるなら採用を検討したい。山は掘れないので個人的には軍曹の方が優先したいか。 | |
奈落の軍曹 | |
手札が減らない2/2/2、呼んでくるカードも優秀。 自分をサーチする効果は嫌われがちだが、このデッキであればラスワカウントが進むため序盤であれば大歓迎。 序盤からテンポを失わず動け、手札の質をどんどん上げられる。中盤以降出しにくいしサーチしたくない欠点もあり0枚の人もいる。このデッキは序盤出したい2コスが少ないデッキなので個人的には入れたい。 | |
ウーラノス | |
なんにでもウーラノスを入れるシャドバプレイヤーもいます。 ギルネリーゼ同様なんもシナジーがないが、序盤の3点消滅でテンポ負けを防いでくれる。山札が20枚以下になると自動進化で大きな守護を削ってくれるほか回復バーンでゲームを支えてくれるし、アルバハへの回答を増やして勝率を上げることができる。 序盤のテンポ負けを防ぐことや終盤の守護剥きについては他のカードの方が上だが、1枚で複数の役割を担えるので引いた時に腐りにくさはある。 | |
潰し宴 | |
狐の肉球がかわいい1枚。 3コスでラストワードを2稼げる効率の良さ、2面突進を出すことによる序盤の圧倒的盤面戦闘力、終盤のロック性能がウリ。 3tでの活躍が凄まじいが、そこで出せないと3コスという重さが脚を引っ張って出しにくかったり盤面から退場しにくいので使いにくくなる。でも後攻捲るなら間違いなく最強格。 | |
デスサイズハウンド | |
3枚目の犬。 余りがちな墓場を消費して盤面一掃と顔バーンをしてくれる。自陣も一掃するので自壊を使えばギルネリーゼ等を腐らせることもできる。 後4の緊急リセット札にもなるけどそれやってラスワカウントが進まないのは本末転倒なのであまり頼らないように。 | |
冥府の中尉 | |
4t全力おじさん。 1枚で最大3回ラスワを稼げるので手札を温存できるので実質リソース札。進化を切ると結構圧があるし、頭1の守護なので盤面のハーフロックも狙える。ただし進化しても1面しか触れないので出す前に盤面を制圧されるとキツいし、大佐とイステンデッドのサーチに割り込んでしまいリーサルが遠のくことも。ただマトモな進化時効果持ちがほぼいないデッキなので進化を切る価値がある時点でありがたい。 序盤の盤面が弱めなデッキには強い。つまりミラーで強いので入れないでほしい。 | |
ゴブリンの奇襲 | |
0コス除去。 1コスが多いので序盤に発動タイミングを調整しやすい。また序盤のテンポロスを軽減してくれるのでアズヴォルトやフギン&ムニンを置きやすくしてくれる。 ただしフォロワー自壊やケルベロスの運用には手札の枚数がないといけないのでクランプスとの同時採用する際は枚数に注意。 | |
死竜の暴食 | |
1枚にどんぐり全力カード。 1枚で10点生成できるのは優秀で、何かしらの疾走とかみ合えば即ゲームセットが狙える。事前に2コス払っておけば2コスで疾走と守護破壊が用意できるイステンデッド+1大佐との相性が非常に良い。大佐1枚でも致命傷を与えられるので、イステンデッド大佐を1枚ずつ防御に使ってもリーサルを取りやすいのがウリ。 墓場20稼ぐのはさすがに7ターンくらい要求されるが墓場の他の使い道がほとんどないので今までよりは10バフしやすい。でも10バフできないとさすがに弱いから入れたくない。 | |
テラーバンケット・ギンセツ | |
1枚で4ラスワを稼ぐ実質リソース札。 ネクロマンス消費稼ぎする必要がなくなり役割が半減したが、カウントを稼ぐのに躍起になって除去札を積むのを忘れた相手に本人が生き残ってゲームセットになることがある。 クランプスを序盤撃ちたくないデッキかつ、余ったPPでカウントの長いアミュを置くことがあるデッキなので5ターン目のフルバリューがかなりやりにくい。 | |
高貴の霊使・トゥルシェラ | |
1枚で3ラスワを稼ぐ実質リソース札かつ打点。 後4でイステンデッドに進化を切って盤面をなんとかした後に使うとスカルフィッシュを疾走させ6打点を生成してくれる。マトモな進化時効果持ちがほぼいないデッキなので進化を切る価値がある時点でありがたい。 所謂上振れ札ではあるし1コスが出ないとさすがに弱いので使いにくい。 | |
クランプス | |
墓場稼ぎと盤面を開けてくれるのが強い1枚。 自壊して自分の盤面に何もいない状況を維持することでドレインケア、相手の強い動きの妨害ができる。終盤たくさん面を要求するカードを使うために自壊させる役割もあるがイステンデッドと被っている。 序盤のテンポが重要な関係なので序盤使いたくないし、後攻は使う余裕がないので削る人もいる。 |