散々頭悪いカードとして罵られてきたライブラだが、時が経つにつれ実はその性能はわりと適正ではなかったのか?という再評価する意見も出てきた。
- エンハンスしない状態だと非常に扱いにくい除去カードであること
- 10コスト使う都合上、使用したターンはこちらも他にカードをプレイ出来ないこと
- エンハライブラが存在してもなお不利がつくレベルでネクロ、特にネフティスネクロに絶望的に不利だったこと
などが論拠として挙げられる。
実際ナーフ前の有力レシピでもライブラを1〜2枚採用に抑えているケースが多く、必ずしも主力カードとしては扱われてなかったとも言える。ナーフされたのはあくまでアミュレット軸などのコンセプト破壊が咎められただけで、性能自体はそれほどおかしいものではなかった・・・という意見。
まあどっちが正しいとも言えないのだが、シャドバの歴史上で非常に影響力のあるカードだったのは間違いないだろう。
Legacy Decks Cupでは全盛期のこのカードが使える、ということでアリスや原初と言ったカードと共に大きな注目を集めていたが、他のデッキもこのカードに張り合えるレベルの
黒歴史強カードを揃えていたので活躍したかと問われると少々疑問なところ。
性能自体は適正ではないか?という議論への一応の回答になったのかもしれない。環境が例外過ぎて参考にしてもしょうがない気もするが。
レヴィールの旋風にてある程度のコストは必要なもののこのカードと同等のことが出来てフォロワーまで立つ
竜喰らう禁忌が実装。
強力なカードではあるもののそこまで猛威を奮っている訳では無いことからローテでも適正なのでは?と言われたり言われなかったりしている。