ヨルムンガンドは
厨二御用達北欧神話に登場する毒蛇の怪物。「ミドガルズオルム」「世界蛇」とも呼ぶ。
最初は小さい怪物だったらしいが、ヨルムンガンドがいずれ神々の脅威となることを予見した主神
オーディンが海に捨てた。しかしヨルムンガンドは海の底に横たわったまま、そのまま
地球を一周するまで成長して、自分の尾をくわえるほど巨大な姿になった。デカすぎィ!
最終的には雷神トールが差し違える形で何とか退治した。ちなみにシャドバならおでんの効果で一発で消し去れる。
また、蛇が自分の尾をくわえて円環になった意匠の事を「
ウロボロス」と言う。よってヨルムンガンド=ウロボロスではないし、そもそもウロボロスという怪物がいるわけではないので注意。
神撃のバハムートやシャドバでは特に絡みはないが
ロキは父であり、
フェンリルは兄である。さらに妹にヘルがいる(神撃にはいるがシャドバ未実装)。強化された現在はレアリティにおいても採用率においても兄に勝っている。
甘いぞ、世界蛇! 兄に勝る弟などいない!!