ギルド騒乱編では、ネルヴァの干渉によってネクサスがいる次元とは別の次元に飛ばされてしまう。
ユアンはネルヴァの意図を探りながら仲間を探すことにした。未知数な力を持つ
ヴおじと一度管理者の力に飲まれた
イリスには
枷をかけるといい力を測り、その後管理者を探す為に無暁を追ってリオードに会い、無暁について情報を聞こうとするも、途中ネルヴァに操られたと思われるブレイドライツ騎士団の団員と交戦。騎士団を倒した後リオードに自身の過去について語る。
かつてユアンは自分のいた腐敗した世界を変える為にネルヴァの力を求めたが、その時ユアンの体はネルヴァに支配され、ネルヴァは『粛清』を始めたのである。体に自由が戻った時には地平線で埋め尽くされており、全てが
空白になっていたという。
かなしぃなぁ…。
そしてユアンはネルヴァの言葉を聞き、ネルヴァの力を用いる器がもう一人いる事を悟る。それと同時に爆発音を聞きユアンは騎士団と無暁との争乱が始まる気配に焦りを感じていた。
ギルド騒乱最終編では、ユアンはアリサと合流してこの騒乱の首謀者を探す。仲間たちが争乱に巻き込まれてく中、
ニコラの前に遂に
全ての元凶が姿をあらわした。そしてマーロンにニコラやリオードと味方が次々やられていくも、ようやくルナを除く仲間全員が揃う。
メイシアに操られたブレイドライツ騎士団に苦戦を強いられるが、復活したニコラとルナの加勢もあってついにメイシアを倒したのであった。
結局、管理者の足取りを掴めなかったユアンであったが、突然次元の割れ目から
謎の少女が現れる。一行の新たな旅が始まろうとしていたのだった…。