メインストーリー「機械反乱編-最終章-」5章にて登場したキャラクター。CVは小清水亜美。
超威力の「撃滅砲・イラリオ」とテトラの蒼奏の四《ソニック・フォー》やイザベルの攻撃でも軽微の損傷しかさせられないほどの重装甲が最大の武器。それを見てテトラは、「最強の矛と最強の盾が共存したような相手」という評価を下した。
弱点はなさそうかにみえたが、撃滅砲・イラリオが発射される前に動きを止め、発射される直前に砲身と緊急停止装置を破壊することで、撃滅砲・イラリオに充填された魔力を暴走、自爆させることでメガイラを破壊した。ちなみに、イザベルが動きを止めたのだが、その際に
前妻の魔法を用いている。
6章では彼女と戦うことになり、
撃滅砲・イラリオという特別なアミュレットを使用してくる。性能等はそちらで。
また、メガイラは「ペンタ」と「ヘキサ」というテトラの妹を造り替えて生み出された。姿かたちは変わってしまったが信号でわかるようにしてあったようだ(テトラは「私の心が揺らぐことをあざ笑うため」にそのようにしたと推測している)。