第13弾カードパック「
リバース・オブ・グローリー」にて登場するネメシス・フォロワーにして久々の
マンモス枠カード。機械化したもののド迫力のスタッツは健在。
突進付与条件は
マキナサーヴァントと同じものである。
エンハンス持ちとはいえただの条件付き突進フォロワーなため基本的にはどうということもなく、進化権を温存したいだけならエンハンスでいつでも進化突進できる
マリオネットボーイ,
雷鳴の軍神・フニカルでも使おうかという話になるが、こいつは機械フォロワーなので
エアリアルクラフトでコストを下げることができる。
コストを下げればそのデカ目のスタッツもより役に立つこともあり機械ネメシスではいちおう採用の余地がある。体力寄りのスタッツなため突進後に場に残りやすい点は優秀。
エンハでの詰ませ性能もありpickでは強い。ベルフォメットの弾にもなるためマナカーブと相談だが強気に取ってもいいだろう。
余談1
マンモス枠のなかで唯一ニュートラルではない。
条件付きではあれ進化を用いず盤面干渉できる貴重なマンモスであったので、一部のマンモス愛好家からはなぜニュートラルではないのかと落胆の声がみられる。
余談2
オリジン・コアは「最適」を求め
試作機械兵と違ったアプローチとしてメカニカルマンモスを作り上げた。人型ではなく獣型。技術より力を重視した形態である。
どちらも有能なことに変わりないとのこと。
構築だと使いづらいのにね
余談3
マンモス族のスタッツの法則性として
偶然か否か
メカニカルマンモス→6,5,6
↓
インペリアルマンモス→7,6,7
↓
ランページマンモス→8,7,8
↓
ゴッドコロシアムマンモス→9,8,9となっている。