おんJシャドバ部 - ムニャールとワイディの薄い本
823:↓名無しさん:19/12/03(火)00:15:59 ID:iJ.mn.L8 ×
「ムニャール。今日も頼むよ」
「はいですニャ!」
ワイディ様に頼まれたムニャールはモスコの実からとれた油を贅沢にも全身に塗ってワイディ様にのし掛かったニャ
全身を使ってワイディ様にモスコ油を塗り込んでいくニャ
「お加減はどうですかニャ?」
「最高だよムニャール」
太股や股関節はリンパが良い感じになってるので丹念に塗り込んでいくニャ
「ここも失礼しますニャ」
「呪いを見せようか」
ズボンを下ろすと密林に囲まれたナテラの大樹が雄々しく

「ムニャール。我が呪いは形の無いものには及ばないが、形の在るものならすべて呪い殺す。その考えを形在るものにしない方がいい」
「ムニャ!?ワイディ様!?これは軍資金のためニャ!」
「ムニャール。需要と供給が成り立たなければ金は巡らぬものだ。そんな本を好むものはこのナテラの大地に居ないだろう」
「お得意様がいるニャ!ムニャールは参謀の仕事があるからここで失礼するニャ!」
「待ちなさいムニャール……まったく

これは?」

ワイディ様のドスケベ本3
~その続きは絶頂の果てで吐いてくれ~

「この3という数字の意味を聞きたい!ムニャール!帰ってきなさい!ムニャール!」



「」
「お父様……なぜこんなことを……」
「」
「お母様というものがありながら!もっとも誠実な者が森の王になるのでは無かったのですか!」
「」
「お父様のことを信じていましたのに……」
「」
「ミストリナさぁ一緒にモスコの実食べにいかない?昨日何個か見つけたんだよね〜。せっかくだからアリサっちとエリカっちも誘おうよ」
「エッアノ」
「ベイリオンはウチらが帰ってくる前にそれ捨ててね。まじキショイから」
「」
「実の娘が泣いてるのにボケッと突っ立ってるのは王以前に父親失格じゃね?」
「」
「んじゃ。いこー」
「はい……」