出典
https://twitter.com/dorkdragoon/status/11778441366...
ナテラを置くと1/1守護疾走のリトルミュースナイトが出る。
リトルミュースナイト自体の効果でナテラをプレイする度に+1/+1されていくので、3枚使えば3/3疾走、4枚なら4/4疾走……と成長する。
なので盤面が狭い時はナイトを育てるためにミルフィを先に相打ちさせることもある。鬼かな?
上手く立ち回れば1/1疾走を大量に出して相手のケツ1を殺しまくる芸当も可能。小回りの利くレジェンドの鑑。
ただしこれ単体ではゲームを決めるほど強力な効果ではないため、手札の
アニエスのコストを一気に下げてダメージを増やしたり、加えたナテラの大樹を手札交換に使いたい。特にエンハンス時は、もらったナテラを使うだけでアニエスのコスト-6が保証されるので、アニエスは手札に来たがナテラ関連が全く引けないという時もこれ1枚で解決できる。
ミルフィを2体並べてリトルミュースナイト2体を出すことを狙った動きも悪くないが、ミルフィ×2+ナテラ+ナイト×2で盤面が埋まってしまう。つまり、
そもそも黄金都市採用自然ビショップでは不可能なことに注意したい。
また、2枚目以降のナテラを出すスペースを用意するため、ミルフィの当て先を用意するか、
高潔なる騎士・レイサムのようにひたすらナイトを盤面処理に回すかしないとせっかくのミルフィ×2が無駄になってしまう。とはいえ上手くいけば結構な打点になるので覚えておくと良いかもしれない。
ちなみにリトルミュースナイトは1コスなのでターン終了時に
楽園の聖獣の効果が乗る。
あとミュースナイトが出る条件は
ナテラの大樹が場に出たときなので、地味に
荒野の案内人のラストワードでも発動する。
案内人のラスワを嫌って倒さずにほおっておくと、先行4T目にミルフィ⇒案内人自爆で4/3 1/1疾走守護を出され、2面処理できないと相当きつくなる状況がVEC環境ではたまに見られた。