霊感少女で、自分にしか見えない「お友達」に追いつくためにレースをしている。
よく絡みのある
アグネスタキオンの研究室は元々彼女の趣味スペースとして学園から貸し与えられた場所だったが、アグネスタキオンが研究室を欲した際に問題児に個室を与えるのはヤバいということで彼女の趣味スペースの半分を折半し、監視役に任命された。
描写で勘違いされがちだが、彼女が塩対応なのはタキオンに対してのみであり、それ以外には普通に接している。
「お友達」については彼女曰く「自分を導く存在で、お友達についていくと必ずいいことがある」とのことであり、トレセン学園に来たのもお友達の導きだったとのこと。
その反面、凱旋門賞への遠征を強行させたり等、彼女を破滅へと導こうとするなど謎の多い存在として描写されている。
これについては、マンハッタンカフェを導こうとする「お友達」と彼女を破滅させようとする「お友達」の二人がいるとする見方が強く、作中でもそんな感じで描写されている。
アニメではほとんど未登場。