おんJシャドバ部 - マルゼンスキー

国民の僕はこっち

概要

2022年3月25日のメンテから販売される、『ウマ娘 プリティーダービー』とのコラボリーダースキン。CVはLynn。
クラスはヴァンパイア。赤だから?最古参だから?
また、月下の跳躍のイラスト違いカードとしても追加される。

キャラクター

スペシャルウィークの先輩で、トレセン学園の生徒会長・シンボリルドルフの数少ない友人の一人。
自身はトレンドに乗っているナウなヤングだと思っているが、どことなくセンスが古く、マブいチャンネーといった感じの印象のキャラとなっているが、それもそのはず、元ネタの馬が2022年3月現在ウマ娘になっている競走馬の中では最古参であるためである。
トレセン学園は基本全寮制の学校であるが、マルゼンスキーは史実ネタとして寮ではなく一人暮らしをしている。

キャラ性能はマイル〜中距離の逃げに特化しており、育て方によれば長距離も可能。
夏には水着バージョン(通称水マル)が実装され、スペシャルウィーク同様に水着を勝負服にして走る。
この水着バージョン、性能がやたら高く、バレンタイン衣装のミホノブルボンと言うライバルこそ現れたものの対人戦環境では未だ一線級の性能を誇り、サイゲの別ゲーの人権水着キャラのようにおりゅ煽りが飛び交ったりしたとかしなかったとか。恒常なのが救いである。

アニメでは第1期にスペシャルウィークの先輩として登場。ついでにオープニングでもチームリギルのメンバーとして存在感を放っている。

史実では

1976年デビューの競走馬。上述の通りウマ娘に実装されている競走馬としては1982年デビューのミスターシービー、1983年デビューのシンボリルドルフよりも前の世代の最古参である。
デビュー以降、朝日杯3歳ステークス(後の朝日杯フューチュリティステークス)を大差でレコード勝ちするなど連戦連勝を続けたが、当時の持込馬の規定によってクラシック三冠路線に出走することができなかった。さらに八大競争で唯一出走できる有馬記念を前にして故障によって1977年末に引退した。1970年代はスーパーカーブームが起きたこともあり、その圧倒的な強さから「スーパーカー」の異名で呼ばれた。

初手からスパートをかけてそのまま相手を突き放すいわゆる「逃げ」を得意とする馬であったが、あまりにも速すぎて逃げになっていただけで実は差し馬であったとも言われている。
また、快調に逃げていたマルゼンスキーがレース中に突如停止し、故障が疑われていたが実はハロン棒をゴール板と勘違いして止まっただけであり、その後再び走り出してレースに勝利したというエピソードがあり、マルゼンスキーがいかに強い馬であったかを物語っている。

種牡馬としては代表的な産駒として1988年のダービー馬サクラチヨノオーなどがおり、スペシャルウィークやメジロブライト、ライスシャワー、ウイニングチケットといったウマ娘になっている競走馬にもマルゼンスキーの血統を受け継ぐのがいる。

リーダースキン

  • 開始 …アタシはいつでもバッチグーよ!
  • 挨拶 …ハァイ。
  • 感謝 …ありがとねー!!
  • 謝罪 …めんごめんごーっ!
  • 称賛 …わくわくしちゃうわね!
  • 驚き …あちゃ〜っ!?
  • 思考中 …さてと…。
  • 決め台詞 …超スピードで連れて行ってあげる。
  • 進化1 …飛ばすわよ!
  • 進化2
  • 進化3
  • 勝利…もう気分はアゲアゲよ!
  • 敗北 …終わりかぁ…
  • リタイア…チョベリバだわ…

リーダースキンとして販売される。
なお、枠がウマ娘仕様の特別版となっている。

関連項目