おんJシャドバ部 - マリシャスウォール

真の恐怖は目に見える怪物でなく、
を見ている怪物だ。
マリシャスウォール
コスト:5フォロワー
クラスヴァンパイア
レアリティゴールド
タイプ-
パックリナセント・クロニクル
CV-
イラストレーターBudi
進化前
攻撃力1体力9
結晶1;カウントダウン 10
相手のターン中、相手のフォロワーが攻撃するとき、このカウントダウンを1進める。
ラストワード マリシャスウォール1体を出す。
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相手のターン中、相手のフォロワーが攻撃するとき、「カースドストーン1体を出す」「相手のフォロワーすべてに2ダメージ」「相手のリーダーに2ダメージ。自分のリーダーを2回復」の中から、ランダムに1つの能力が働く。
進化後
攻撃力3体力11
進化前と同じ能力。

フレーバーテキスト

トークン

概要

第21弾カードパック「リナセント・クロニクル」のアディショナルカードにて登場したゴールドのヴァンパイア・フォロワー。

1コストの結晶のラストワードと、5コストでの素出しの2通りの方法で出すことができるフォロワー。

結晶の方は、カウントダウンが10とかなり長いが、相手の攻撃をトリガーにカウントを加速するという一風変わった能力を持つ。
攻撃はシャドバをするにあたっての基本であり、攻撃を全く行わないデッキは少ないため、とりあえず置いておいても無理なく本体を出せるだろう。

本体は5コスト1/9という異常に体力に偏ったスタッツを持ち、こちらも相手の攻撃に反応して効果を発動できる。
2点AoE、2点バーン+2回復、ネメシスを裏切った3/3守護の展開の3つの効果からランダムで発動するが、これらはどれも攻撃する相手のテンポを阻害しうる効果であり、本体の打たれ強いスタッツも相まって、場面によっては非常に厄介な存在となるだろう。

ただ、結晶も本体も、相手の攻撃によって発動するというという受動的な効果であるため、相手が攻撃をしないことで本体が出るタイミングをずらされたり、思うように本体の効果が使えないことがあり得る。
逆に言えば、このカードの存在が相手の攻撃を躊躇させられるということなのだが。

また、既存のヴァンパイアのコンセプトとの関連性がないのも気になる。
そのため、採用は環境や使用者の好みによって変わってくると思われる。
その性質上グッドスタッフとなりやすい【ボルテオヴァンパイア】であれば無理なく採用できるか。

カースドストーンが場に出た時

Q:相手のフォロワーが攻撃するとき「カースドストーン1体を出す」が働いた場合、攻撃する相手は変わりますか?
A:変わりません。

ところで


ふーん、エッチじゃん

神バハでは

ウォールトラップデーモン
古代の宝が眠る迷宮に潜んでいる悪魔。
どうも宝を守っている訳ではなく、宝目当てに乗り込んできた活きの良い冒険者が目的らしい。剥き出しの感情が最高の調味料という記述からも悪趣味さが垣間見え、行き止まりの壁に潜んでは背を向けた冒険者に奇襲を仕掛けてペロリと頂いてしまうのだとか。


野郎なら誰しも冒険者ちゃんを後ろからペロリと行きたいよなぁ?(クソノンケ)