デッキを5枚以下まで削るという尖りまくったコンセプトとは裏腹に、意外と安定感のあるカードパワーにより、彼女を採用した【マナリアウィッチ】
*1が活躍を見せている。
早ければ7〜8ターン目ぐらいにはデッキ5枚以下を達成でき、9ターン目にイクシードブラスト3枚をお見舞いするムーブが強力。
3枚引けずとも、
《愚者》・リンクルを採用して無理矢理リーサル圏内に持って行くことも。
さらに、今まで見向きもされなかった
無尽の魔像や
銀灰の星・アレイスターが採用枠になったりとウィッチの20枚以下軸も大きく救済となった。
ただし、上述の通り、リーサルターンは若干遅めなため、アグロ系のデッキやフェイス系のデッキは苦手としている。また当然ながらちゃんとデッキ枚数に気を配っていないとうっかりライブラリアウトして負けることもある。
その他注意点としては、イクシードブラストは自分の場にも撃てるが、逆に言えばどちらかの場にフォロワーがいなければ発動できないため、あと一歩でリーサルに届かないなんて事態も起こりうる。コストを下げた
石英の魔女などを抱えておくと便利。いざとなれば
アンにイクシードブラストを撃ち込む自爆特攻も視野に入れておきたい。
またグレアにも同じことが言えるが、
デッキが1枚以下の状態でこのカードのファンファーレが発動しても敗北にはならない。ライブラリーアウトは死神のカードをドローした時点で成立するためである。
ギリギリの場面で役立つことがあるので覚えておこう。
劣等感からアンを拒絶するグレアの目の前で自分にイクシードブラスト撃って自殺してグレアを唖然とさせて欲しい(グレアの後ろで爆発するワイ)
−−コメント欄より