第25弾カードパック「極天竜鳴」にて登場したゴールドのウィッチ・フォロワー。マナリアウィザード・クレイグのリメイク。

10コストだが、スペルブースト、そしてマナリアの魔導姫・アンのようなマナリア・カードのプレイ時の2通りの方法でコストを下げることができる。

3/3とスタッツは低めだが、スペルのプレイ時には1点AoE、マナリア・カードのプレイ時には1回復が働くシステムフォロワー。
相手の盤面を捌きつつ回復も狙え、遅延や巻き返しに特化した性能であるが、自身の盤面への影響力がそこまでない上、打点を飛ばすことができないのが歯がゆいところ。

自分のスペルにマナリアを付与できる同パックの始まりの魔術・マナリアとの相性はもちろん抜群。
手札にあるクレイグのコストが1回のスペルのプレイで2コスト下がる上、場に出た後も1点AoEと1回復を同時に行える。

ﾏﾅﾘｱﾅｲﾄﾒｱｼﾝｶﾞｰ･ｸﾚｲｸﾞという名前。
大きく口を開けているのはのど自慢大会の練習のためであるのだが、このクレイグはとんでもない音痴かつそれを自覚していないらしく、しかもうっかり闇魔法を発動して周りの肖像画達に命を吹き込んでしまい、その歌声で悶絶させるということまでしでかしている。

シャドバでは歌は魔術の特訓の一環となっているが、その壊滅的な歌声で学院で産まれようとした怪物を撃退するという活躍をしてしまった。