おんJシャドバ部 - マシンブックソーサラー
技術
テクノロジー
こそが
解決法
ソリューション
!
マシンブックソーサラー
コスト:5
フォロワー
クラス
ウィッチ
レアリティ
シルバー
タイプ
機械
パック
ROG
CV
森久保祥太郎
イラストレーター
萩オス
進化前
攻撃力
3
体力
4
ファンファーレ
このバトル中、自分のリーダーは「自分が機械・カードをプレイするたび、自分のPPを1回復」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。
進化後
攻撃力
5
体力
6
フレーバーテキスト
進化前
核による変質の影響は、新たな最適化を生み出していた。
魔術師も、実践派と理論派に分かれている。
機械生命体は実践の産物だが、理論も完成しつつある。
――魔法結社の研究記録・2
進化後
新たな魔法生命。プロダクトは評価に値しますが……
結果に至るロジックもまた、重視されるべきです。
私が、よりロジカルなソリューションを提供しますよ。
――マシンブックソーサラーから
機械生命体
へ
概要
ROGで登場するシルバーのウィッチ・フォロワー。
略して
「ブックス!」
マシブ、ブックソ
ファンファーレで機械・カードをプレイする度にPPを1回復するという、
デウスエクスマキナ
を彷彿とさせる
リーダー付与
効果を持つ。
コストこそウィッチ的には重いものの、その能力は強力無比の一言。
機械生命体
と
ジェットウィッチ
を組み合わせたりすると一気に手札を増やしつつスペルブーストも溜められる。
RoG環境で大流行している機械ウィッチの軸となるカードの1枚である。
基本的に2枚目以降は腐りやすいが、それでも自身の効果で実質4/3/4の
ゴリアテ
スタッツとして出せるので、盤面維持役として出すことはある。また、シャドバ史初のシルバーで永続リーダー効果付与持ちである。(
アイギーナ
クイーン・メイヴ
はあくまで一時的なリーダー付与のため)
革新をもたらされたカードたち
全ての機械カード
といえるが特に強化の幅が大きかったのを挙げていく。
基本的にどれもマシンブックソーサラーを置けた後の性能として記述する。
機械生命体
前環境でも採用されていたカードだが、PP回復でさらなる躍進をしたカード。
記事にも書いてあるが、プレイの片手間でデッキをガンガン掘り進めることが非常に強い。
マシブ以外にも
ジェットウィッチ
や
フロートボードマーセナリー
の登場も大きい。
なるべくマシブ着地後にプレイしたいカードだがそのマシブを引くために使うということもしばしば。
機械魔導のゴーレム
機械をプレイするたびに相手の盤面一カ所2点飛ばすシステムフォロワー。
前環境ではちょっと重かったが、マシブを置ければPP回復で使いやすくなるうえにさらに火力もあがる。
マシブ以外にも
ジェットウィッチ
や
フロートボードマーセナリー
の登場も大きい。
ちなみにマシブ後は機械魔道+
テトラ
進化で
ソニック・フォー
を回収しながら相手の盤面を更地にすることができる。
ソニック・フォー
こいつが一番強化の幅としては大きいと感じた(筆者並感)機械カードを
4
枚プレイしていればターンエンド時に帰ってくるスペル。
前環境では(ほぼ)使い切りだったソニックフォーがマシブのpp回復でリサイクルの条件を達成することが容易になり、
また機械生命体の手札補充力で無理なく毎ターン回収することができるようになったため、待望のソニックフォー軸ができたといえるだろう。
マシブ以外にも(ry
回収したソニックフォーは盤面処理やバーン、
真実の狂信者
などを下げる役割などもあり、機械ウィッチとは切っても切れないカードであるだろう。